最高のロードバイクに仕上るために！！パート１

進まないバイクは納得いかないので、何とかせねばと考える！！普通に組み立てしても全然ダメなバイクもあります。

今回ブログにあげるのはワイヤー内装式のDi2ではないモデルです。


ステムの中にワイヤー4本しかも固いシフトワイヤーが入るのです。鋭角に数回曲がるのでかなりすとれるになります。

同じような外装しきのバイクをおして進めるとスムーズに進むのですが内装式どこか引っかかる感じで止まってしまいます。

手放ししたら乗れない程のひっかり具合です。

何とかせねばと思います。すでに世界中に出回っているモデルの1つです。

もう少し上からワイヤーが通れば少し軽くなるかもしれません。

まずは全部バラバラします。




この状態にしてもハンドルがスムーズに動きません。




4本がストレスになっているみたいです。




グリスアップしまして組立したが意味なしでした。


フレームだけにしてアウターワイヤーを固い物から柔らかいものに変更してみます。



すでにワイヤー式　この方式のタイプは曲者かもしれません。

フレームは良さそうなので最高の状態まで仕上げたいと思います。

納得いかないバイクは納得いくまで仕上げますので　なんでもご要望ください。

久し振りに無理難題のバイクですね。

走るようにしたいです。