世界選手権の前に録画容量を空けとかなければいけないのに、欧州女子ですっかり止まってしまっている。だって、サラ・マイアーの優勝が感動的過ぎて、号泣しながら何度も見てしまうんだもの。うるうるでインタビューをするランビのドイツ語の美しいこと。あああ、涙が止まらねー。
引退を決めている試合、最終滑走で素晴らしい演技での優勝なんて、神様はなんと素敵なはなむけを。いやもちろん彼女の努力だが。
同じベテラン選手の悲願の初優勝でも、全米男子優勝のブラッドリーはどうも後味が悪かったね……。二度の四回転はどちらもステップアウトだったにも関わらず、両方共に認定されていることに、解説してたベテランジャッジの杉田さんも「いくら国内選手権とはいえ、甘いように思う」と言っていたしなあ。ウィアーもライサチェクも休養中の今回、アボットが沈んでしまっては誰が優勝しても番狂わせだった。ジュニアあがりのドーンブッシュを優勝させちゃってもいいように思ったけど。そこは国民感情が働いてしまったのかしらん。
欧州に出てなかったことで、そういやあレピストが今シーズン姿を見せていないことにようやく気づいた。ケガしてるのか……世界選手権も出ないのかなあ。
さて、明日が休市日なので、これから東中野にレイト「終わってる」を観に行きます。
ちゃんとのえちにごはんもあげてからね！
それは何より。
