レディー・ガガがいたらしい……。
昨日観た映画。
「あぜ道のダンディ」
意地っ張りの光石研が凄く可愛くって、泣いちゃった。
“お父さん”への感謝の気持ちを実感するのって、やっぱり年をとってからで、あの頃は全然判ってなかった気がする。
テアトル新宿、周りの映画館事情が激変したせいか、以前より集客に苦戦してる気がする。
個性的なラインナップのいいミニシアターなのに、例えば同じ作品でも近くのシネコンにかけた方が客が入ってしまいそうな気がする。
やっぱりシネコンの客の流れになっちゃうと、どうしてもそこで客足が留まらないというか……。
この映画なんてとってもいいのに、なんか凄い、惜しいなあ。