ＢＲＯＺＥＲＳ’のハンバーガー

昨日観た映画。

「ｒｉｎｇ　ｍｙ　ｂｅｌｌ」


青春Ｈシリーズなのだが、驚くほどエッチじゃなかった。
今この状況なので、レイトショーからイブニングショーに繰り上がったのが、私としては大助かり。


ハンバーガーの宅配、一度頼んでみたかったのよね。
私にとってハンバーガーというのは、最高の贅沢はモスバーガーだろ、てなぐらいのレベルだったのだが、先日、友人宅で宅配バーガーというものを初めて食べて、えぇ！平均１５００円のハンバーガーって何よ！と思ったのだが、凄く美味しくて、実に単純に陥落してしまったのであった。

自分ちでも頼んでみたい、と思い、ャXトにたまっていたチラシを引っかき回すと、ハンバーガーの宅配は一枚しかなかった。人形町の「ＢＲＯＺＥＲＳ’」というお店。
アボカドチーズバーガーとフレンチフライ、オニオンリングにシーザーサラダを注文し、到着。ウキウキと袋を開けてみたら、バーガーにはフレンチフライとオニオンリングが最初からセットでついていた。


ぐわーん。


そ、そういやあ、友人宅で馳走になった時も、セットでついてたっけ……。
しかも慌ててチラシのメニューを見ると、ちゃんと書いてある。


くっそー。


それなら注文の電話の時に、ちょいとアドヴァイスしてくれればいいのにサと責任転嫁をし、めちゃくちゃボリューミーなアボカドチーズバーガーと、二組ずつのフレンチフライとオニオンリングの山盛りを必死こいて食べて、ノックダウン。

美味しかったけど。美味しかったからいいんだけど。

くっそー。

絶対リベンジしてやるー。

今度はベーコンエッグチーズバーガーにアボカドをトッピングした（アボカド大好き^^）１７５０円也！のバーガーを注文してやるー。
ミネストローネとフライドチキンも注文してやるー。別添えのサワークリームもつけてやるー。

経済をぐるんぐるん回してやるんだー！






ふんふん寄ってきたのえちには、バンズのかけらをちょっとだけあげてみたが、大してお気に召さなかったらしく、すぐに向こうへ行ってしまいました。


昨日、３月２５日は、のえちをお迎えした日。のえちのサバ読み誕生日の日なのです。
うちに来て２年。のえちはサバ読み３歳になりました^^
のえち、長生きしよう、長生きしよう。

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後篇に足を運ぶべきかどうか……悩み中。

助けてアンパンマーン！

関東の節電は東北の電力供給には関係ないという話を聞いた。関東の節電はあくまで関東が大停電に陥らないため、自分たちのためなんだと。
そんなあ。だって節電することで被災地に電気が送れるって、だから頑張れると皆思ってる……よねえ。

一方で、いやいや違う、電力が厳しい他の地域に融通することも出来るんだという説や、電力消費が抑えられるということは電力を起こす燃料の節減にもつながるから、長い目で見れば今の燃料不足を改善する方向にも行くんだとか、東京が大停電に陥れば首都機能がマヒして指示系統や物流が混乱するから、確かに節電は被災地のためだとか、なんか色々言われてて、どれが本当なのか、どれも本当なのか、もう、ぐるぐる。

なんか、ガッカリしちゃう。いや、節電が被災地のためになってる訳じゃないかも、ってこともそうだけど、“関東の節電で、被災地なんて救えない。自分たちだけ守って、いいことした気になってる。所詮は偽善だ。”という考えが勃発していることこそが。

それでもやっぱり節電はするしかない。直接的じゃなくても、長い目で見てのことでも、被災地のためになっていると信じて続けるしかないじゃないの。


などとぐちぐち思っていたのだが、



この、やなせ氏直筆のアンパンマンのメッセージ、いいよね。救われた。うるうるきてしまう。私が泣いてどうする><　


こういうのって、転載しても大丈夫なのかな？



日本のキャラクター文化は子供っぽいと言われもするが、やはりなかなかどうして侮れない。
まあ、これがキティちゃんやドラえもんだとちとムリだが。やはり正義の味方、アンパンマンだからこそだよなあ。アトムやセーラームーンでも何とかいけるかな(^^:

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ケーキよりもスウィートな、蒼井優嬢をとくと堪能するための映画！

おっちゃんたちよ！

本日観た映画。


「アンチクライスト」


エグいなあ……。観たこととりやめにしたくなっちゃう。
一週間ぶりの映画なら、もっと明るいのにすれば良かった。



今日は地震以来、最初のピアノレッスン。
先週はレッスンがお休みだった（元から決まってたお休み）ので、お返しのホワイトデーのお菓子を頂いた。
こういうのも、バッグに入れとくといいよね、と私なんかよりすさまじい帰宅難民に陥った先生（埼玉在住）の言葉は説得力がある。

どうしても、地震の話になってしまう。先生は教え子が気仙沼に、親戚が釜石におり、全員の無事が確認できたのは昨日の夜だったのだそう。ひとしきり喋りまくり、途中、グラリと余震が来たこともあり、結局、ピアノを弾くことなく終了してしまった。


いろんなことを考えたし、教えられたね、という点で、そうそう、と同感しあった。



どこの港だったか……津波の被害のあった漁港のおっちゃんたちが、絶対に復興させると気勢をあげている映像に、ぐっとこみあげてしまった。
うちら魚河岸の人間は、全国の漁港によって成り立ってる。
私みたいなペーペーには何も出来ないけど、きっと全国の市場や組合が何とか助太刀をと立ち上がってる。
私らにはおっちゃんたちが必要だよ！！