タケ・タケ・エヴリバディ!

当ブログは「竹と生きる・竹を生かす」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

お手軽ランニングコース

2022年05月13日 | 徒然なるままに

ボクは趣味で時々走っています。年も年ですし若い頃に陸上をやっていたというわけでもないので、無理をせずにチンタラ走って「あぁ気持ちいい!」って感じるレベルなんですけどね。それでも仕事を最前線からリタイアして以来のここ数年は、一応「月間100Km」を目標に走っています。

一番多く走るのは、信濃川の土手ラン7Kmコースです。仕事帰りに走ったり、日曜朝の「おはようマラソン」でも走ります。週に2~3回走ることが多いですね。それ以外にも自宅発着の「農道12Kmコース」と「雪国植物園5Kmお気軽コース」を、時間や天候の状況を勘案してチョイスして走っています。

今日(13日)は「夕方から雨」の天気予報だったので、定時に仕事を終えて帰宅してからすぐに「雨が降らないうちに30分ほど走っちゃおう!」ということで、「雪国植物園5Kmお気軽コース」を走りました。

まぁこんな長閑な畑の中の道を、グルッと走るコースです。走りながら「おっ!ここの畑は順調に野菜が育ってるな」などと、自分の家庭菜園と比較しながら観察するのも楽しみです。道路の右側は工業団地です。

タンポポの綿毛が、風で舞い飛んでおりました。子どもの頃に「タンポポの綿毛が耳に入ると耳が聞こえなくなる」なんていうニセ情報を真剣に信じて、必死で耳を押さえて走り回っていた記憶があります。あの頃に平気で使っていた聴覚障害者の方を指す言葉は完全に差別用語だったな…と、今は思います。ボクらが子どもの頃って、そんな言葉だらけでしたよね。人権感覚なんて、あったもんじゃなかった。

田んぼのエリアに入ってくると、水を張って田植えを終えた田んぼに、「逆さ富士」のように景色が映って、とてもキレイです。

ランニング用腕時計(GARMINです)のGPS機能で、こんな風に走ったコースの記録写真を始め、Kmあたりのラップタイムとか、心拍数とか、いろんなデータを分析できるから本当に便利ですよね(ほとんど活用できていないけど)。

走りながら撮影した写真などをちょっと合成して、ランニング愛好者のSNS(Run trip)にアップ。「Nice Run」をいただいて(「いいね」みたいなもんです)仲間から刺激をちょうだいしています。これもモチベーションアップになりますよね。まぁ「記録を残すこと」は「継続するため」に必要な行為だと思います。はい、これで終了。今月はまだ40kmほどしか走っていないので、後半ちょっと頑張りたいと思います。

コメント (2)
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