yanの気まぐれ山雑記

山行記や山野草について綴っていきたいと思います。

ひと安心

2018年06月10日 | 徒然

日時…2018年6月9日(土)

佐世保発8:06→博多着9:53 みどり6号にて博多入り。博多口からタクシ-を利用して会場へ。

グランド.ハイアット.ホテルの5階に出店している会場へ。

しばらく入口の椅子に掛けて待っていると、約束の入店時間より10分ほど前になったら、和服の女性の方が出てこられて、部屋へ案内された。

結納の品は佐世保で購入、自宅で飾り付け等の説明を受け、こちらも練習をしたものでした。購入したお店から直接会場に送って頂いていたので、列車等で移動の時は楽でした。

結納の品物は部屋に運ばれていました。感謝。

飾り付けの順序の写真(自分が撮影)を見ながら飾り付けをしていきました。係りの方に「準備が整いましたのでよろしくお願いします」と。 係りの方のご案内でご両親と新婦さまが入室。 軽く挨拶をさせていただく。 全員着席したので婚約の儀式の開始です。

口上があるのですが、私のほうで準備をし、(2週間前にお渡し済み)同じものを共有のうえ式に臨む。向上は準備したメモを見ながらでもかまわないと、調べるとありましたので、そのように打ち合わせのうえ進行。 儀式がお納めになったので、食事会となりました。 

それでは日本料理の老舗「福岡なだ万」のお祝いの料理をアップいたしましょう(一部)。

    

   料理ではありませんがお店から鶴のプレゼント

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

口当たりが優しい日本酒でした  銘柄は「なだ万」

 

 次は部屋からの眺めです。

 

2本の河のうち、上の河は那珂川とのことです。

 

 

左の上流部の展望

 

食事会は11:30~13:30の間でしたがあっというまの2時間でした。なごりおしいのですが「お世話になりました 今後ともよろしくお願いします」と挨拶を交わして、男性側の私たちが先に失礼をさせて頂いた次第です。

(結納は女性の自宅が日本古来からのしきたりだったようです。そのような意味からして男性側の私たちは客としてお迎えして頂いた次第でした)

 

復路のみどり号から天山(1046.2)を眺めながら、この季節の花を思いだしましたのでアップ致します。

 

 花の名峰天山

 

 

 天山のタンナサワフタギ(17.6.8撮影)

 

   

   樫原湿原のトキソウ(17.6.8撮影)

 

 

 同上

 

 

 佐世保駅のホ-ムに停車中の列車 …セブンスタ- イン キュウシュウ と書かれています

 

 

佐世保駅  JRでは九州本土の最西端の駅です。

 

顔合わせ、結納が済みましたのでひと安心しているところです。

あとは結婚式に向かってしっかりと準備を進めたいと思っている次第です。

水、木のお天気はどうでしょうかね。予定していると緊急の用事が入ることが多いので、その時の山はあきらめますが… 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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