![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/00/693905997ad6dae5d2d01f0c611927b4.jpg)
朝日に輝く経ケ岳(6:48)
念願だった難所コースで有名な、大払谷を遡行、登山を実施致しました。
日時…20.11.5(水) 天気…快晴 気温…14.3℃(つげ尾) 単独行
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/8b/757570d34dca825243767b9c538dc80f.jpg)
(国土地理院発行25000分の1地形図によります)
(太点線は個人が実歩行した感想です)
コース及びタイム
駐車S.P7:02→(郡川横断、舞岳分岐、山小屋分岐、沢の渡渉)→登山道合流7:21
→403P(650)8:26~30→405P(800)8:47→つげ尾(867)8:58~9:10→頂上9:44~10:22→
中山越方面分岐10:47→合流(鞍部)→舞岳(867)11:18~21→展望岩(801)11:36~56
→休憩(472)12:52~59→舞岳登山口13:10→駐車S.P13:18
※例403P…403レスキューポイント、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/b4/7d9274febb100a00925a2e9cbcd6b219.jpg)
大払谷(標高690付近) 8:20 上部の明るい所をめざして登っていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/55/bd5960d34a4690f3c4a070690a037be5.jpg)
レスキューポイント 適所に設置されているので、コースの目印にもなる。
各ポイントのおおよその標高です。
401…500 402…600 403…650 404…750 405…800
※正式な測量成果ではありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/47/ac88ab684488ec8fbb36ee831b43d0b4.jpg)
稜線の「つげ尾」(867) 8:58~9:10
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/55/d85b7db5cff4381c5bf41dc32e4f3d8a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/6f/15f4ecf8158843de8a1210f71d432e1c.jpg)
経ケ岳の大岩壁と五家原岳
急登で疲れているところに、このようなビューポイントがあると、疲れが
吹き飛んでいきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/31/8557f57faf29f5a0f8d4ba00af82c315.jpg)
最後の急登
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/fd/9e2fc578242b33ea6877685604dbbcb1.jpg)
経ケ岳頂上からの展望
雲海の上に雲仙山系の山々が、手ににとるような近くに見えました。
19年11月22日 皆さんと登ったことが昨日のように、思い出されました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/73/2a0ddc6abc519d5b470e9df495e9d25e.jpg)
10月15日歩いた五家原岳~縦走路が懐かしかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/34/854c669ed324012e469b02eb0cab317c.jpg)
経ケ岳頂上から二合半岳方面
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/36/dc339cee996c24ab6542a3c7078cd98b.jpg)
経ケ岳頂上から隠居岳方面
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/97/e6f2894c30a157c22c14bb72b7bba0c8.jpg)
大迫力で迫ってくる紅葉の経ケ岳(舞岳尾根から) 11:08
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/31/335d0756e38623346b1a8accfea54e51.jpg)
舞岳尾根展望岩から黒木の里 11:36~11:56
雄大な景色を眺めながらの弁当タイム。
これから地獄の急降下(1時間14分)がまっている。
標高差≒450mを一気に下る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/41/b14e0be8e259a12f91c4a74051ba5e77.jpg)
チェーンゲート前の駐車スペース(350)。
念願だった大払谷~つげ尾~経ケ岳のコースをついに達成致しました。
登り甲斐のあるコースでした。また挑戦したいと思っています。
稜線の「つげ尾」が下から見えてきた時は、ファイトが一層沸いてきました。
思っていたほどの、難所でなくてよかったです。
「つげ尾」を右折して経ケ岳へ向かう。少しの区間はルンルンでしたが、やがて
急登が迫る。ここもスローペースで高度を稼ぐ。 アップのように結構な急勾配である。
頂上からは360度の大展望が楽しました。有明海の向こうに熊本の山並がはっきりと、見えていました。 展望を十分楽しんだので、直降下ルートを舞岳へ向かって下山にとりかかる。
そして舞岳への分岐標識ではないが、目印になる標識があるので、そこを右にとる。
途中に見晴らしがきく場所が数カ所あるので、写真撮影等を楽しむ。
紅葉ですが見事な色彩でした。
念願だった難所コースで有名な、大払谷を遡行、登山を実施致しました。
日時…20.11.5(水) 天気…快晴 気温…14.3℃(つげ尾) 単独行
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/8b/757570d34dca825243767b9c538dc80f.jpg)
(国土地理院発行25000分の1地形図によります)
(太点線は個人が実歩行した感想です)
コース及びタイム
駐車S.P7:02→(郡川横断、舞岳分岐、山小屋分岐、沢の渡渉)→登山道合流7:21
→403P(650)8:26~30→405P(800)8:47→つげ尾(867)8:58~9:10→頂上9:44~10:22→
中山越方面分岐10:47→合流(鞍部)→舞岳(867)11:18~21→展望岩(801)11:36~56
→休憩(472)12:52~59→舞岳登山口13:10→駐車S.P13:18
※例403P…403レスキューポイント、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/b4/7d9274febb100a00925a2e9cbcd6b219.jpg)
大払谷(標高690付近) 8:20 上部の明るい所をめざして登っていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/55/bd5960d34a4690f3c4a070690a037be5.jpg)
レスキューポイント 適所に設置されているので、コースの目印にもなる。
各ポイントのおおよその標高です。
401…500 402…600 403…650 404…750 405…800
※正式な測量成果ではありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/47/ac88ab684488ec8fbb36ee831b43d0b4.jpg)
稜線の「つげ尾」(867) 8:58~9:10
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/55/d85b7db5cff4381c5bf41dc32e4f3d8a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/6f/15f4ecf8158843de8a1210f71d432e1c.jpg)
経ケ岳の大岩壁と五家原岳
急登で疲れているところに、このようなビューポイントがあると、疲れが
吹き飛んでいきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/31/8557f57faf29f5a0f8d4ba00af82c315.jpg)
最後の急登
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/fd/9e2fc578242b33ea6877685604dbbcb1.jpg)
経ケ岳頂上からの展望
雲海の上に雲仙山系の山々が、手ににとるような近くに見えました。
19年11月22日 皆さんと登ったことが昨日のように、思い出されました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/73/2a0ddc6abc519d5b470e9df495e9d25e.jpg)
10月15日歩いた五家原岳~縦走路が懐かしかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/34/854c669ed324012e469b02eb0cab317c.jpg)
経ケ岳頂上から二合半岳方面
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/36/dc339cee996c24ab6542a3c7078cd98b.jpg)
経ケ岳頂上から隠居岳方面
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/97/e6f2894c30a157c22c14bb72b7bba0c8.jpg)
大迫力で迫ってくる紅葉の経ケ岳(舞岳尾根から) 11:08
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/31/335d0756e38623346b1a8accfea54e51.jpg)
舞岳尾根展望岩から黒木の里 11:36~11:56
雄大な景色を眺めながらの弁当タイム。
これから地獄の急降下(1時間14分)がまっている。
標高差≒450mを一気に下る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/41/b14e0be8e259a12f91c4a74051ba5e77.jpg)
チェーンゲート前の駐車スペース(350)。
念願だった大払谷~つげ尾~経ケ岳のコースをついに達成致しました。
登り甲斐のあるコースでした。また挑戦したいと思っています。
稜線の「つげ尾」が下から見えてきた時は、ファイトが一層沸いてきました。
思っていたほどの、難所でなくてよかったです。
「つげ尾」を右折して経ケ岳へ向かう。少しの区間はルンルンでしたが、やがて
急登が迫る。ここもスローペースで高度を稼ぐ。 アップのように結構な急勾配である。
頂上からは360度の大展望が楽しました。有明海の向こうに熊本の山並がはっきりと、見えていました。 展望を十分楽しんだので、直降下ルートを舞岳へ向かって下山にとりかかる。
そして舞岳への分岐標識ではないが、目印になる標識があるので、そこを右にとる。
途中に見晴らしがきく場所が数カ所あるので、写真撮影等を楽しむ。
紅葉ですが見事な色彩でした。
準備に手抜かりないyanさんのことですから心配はしていませんでしたが、順調な山行だったようですね。
経ヶ岳山頂からの展望、
舞岳尾根から見た紅葉
見事です!
yanさんのレポを見ながら、私もつげ尾ルートで登っているような気分になりました。
多良山系の秋もイイですねぇ~
大払谷、つげ尾径由の経ケ岳 ついに達成致しました。 ご祝辞 有難うございました。
先日タクさんから頂きました、ルートの情報 非常に助かりました。おかげさまで無事に登頂、下山することが出来ました。
「このコースを登って、頂上で余裕があれば、九州のどの山でも、OKですよ」先日西野越にて、お聞きしたことを思い出しました。
展望は多良山系の盟主だけありまして、天下一品でした。
多良山系の秋も素晴らしいです。
詳しい、コースの説明ありがとうございます。
難コースが、手に取るようにわかりました。
少しずつ、厳しいコースも登り始めたリーフも
このコースは、ちょっと後回しにしたいです
経ヶ岳の紅葉も進んでますね。
お天気の良い日で、紅葉も遠くの景色も美しいです。
それに誠意のかたまりのようなyanさん。
yanさんがいるとほっとします。
お人柄ですね。
それに誠意のかたまりのようなyanさん。
yanさんがいるとほっとします。
お人柄ですね。
出来まして、とても満足しています。
これからこのコースを登られる方の参考になればと、
願いつつレポートさせて頂きました。有難うございました。
難所と申しましても、黒髪山系や他の著名な山岳を登
られているリーフさんですので、大丈夫ですと太鼓判
を押さして頂きます。
経ケ岳の紅葉も綺麗でした。感動しましたね。
また展望ですが、多良山系の山に7回登りましたが、
今回が最高だったと思います。
山はいいですね。
います。
山 またお誘い頂きたいと思います。
念願だった大払谷コースを登りました。
ゴロ良しが多くて、歩きにくい面もあります。
下山に利用する際はより注意が必要と感じました。
2回挑戦しました。
1回は20年前、真夏の登山、暑くてリタイヤ、2回目は平谷から。
下山途中、木の根に転んで、指を痛めました。
とても良い山ですね。
海に聳える山、佐賀県の最高峰の山です。
山麓の渓谷には山女魚が住んでいます。
たが、平谷登山口からのフルコースは未経験です。
真夏はどのコースも、厳しかったことと思います。
下山中に怪我をされた由、登り以上に厳しいかもしれ
ませんね。私もしょっちゅうつまずきます。
ストックが非常に有効と思いました。
経ケ岳は素晴らしい山ですね。登り甲斐があります。
青螺山にどこか似ているようでもありました。
山麓の渓谷には山女魚が…楽しみですね。
山 又お誘い頂ければ幸せに存じます。