yanの気まぐれ山雑記

山行記や山野草について綴っていきたいと思います。

栗ノ木峠~国見山

2020年02月06日 | 国見山系
(表題の画像は以前に撮影の黒髪山系)
 
久しぶりに長崎県北では最高峰の国見山(776.2)に栗ノ木峠から縦走して登ってまいりました。
 
日時 2020年2月5日(水)  天気…晴れ  気温…7.3℃(11:25)
コ-ス&タイム
栗ノ木峠(650)10:45→道標NO1(720)11:00→道標NO2(705)11:14→アカガシのピ-ク(736)11:30→駐車場(720)11:33~11:36→西有田分岐(773)11:45→頂上11:50~12:23→駐車場12:31→アカガシのピ-ク13:36→ピ-ク(734)12:40→林道(703)12:46→栗ノ木峠13:24
 
 
本日の歩行軌跡図
 
 
 
  
栗ノ木峠 登山口は右側にあります 清水がこんこんと湧き出ていました。その昔ここには茶屋もあって旅人はお茶を頂きながら、黒髪山系の山々を眺め疲れを癒したことでしょう。 現在は佐賀県側への車両は通行止めとなっています。
 
 
 
 
縦走路にはこのような道標があります
 
 
 
 

オカガシの大木  国見山系はアカガシの大木が多く自生しています
 
 
駐車場へ向かって下る
 
アカガシのピークを越え少し下ると、駐車場に到着.トイレ有り 
 
 
トイレ横に設置せる道標(登山口)
 
長い階段
 
 
説明板
 
 
一等三角点(776.15)
 
 
 
 
 
昔は国見岳と呼んでいたのですね。
 
 
 
展望台
 
 
同上からの展望  先ほど歩いてきた縦走路と隠居岳方面
隠居岳の手前は八天岳です。
 
 
以前撮影画像 世知原の温泉施設  現在は木が成長して見えなくなっています。
 
 
同上 伊万里名村造船所  現在は同上と同じで見えなくなってます
 
 
復路は途中から林道を歩きました。
 
アオキ
 
もうすぐ林道歩きも終わりです。佐世保側から峠を見る。
 
栗ノ木峠から黒髪山系を望む 
 
今年の冬は暖冬といわれましたが、それなりに雪が降ったり寒かったりの気候が、稲や他の植物には必要なことと思います。それは寒さで土の中の害虫を駆除できるからとのこと。 またスキ-場でも雪が少なく困っていますね。 
そして水源地帯と言われている高山帯での、多量の降雪による融水は春先の水の需要にも非常に大切とのこと。
佐世保の水飢饉を避けるために、川棚町にダムを建設すべく地元にお願いしているところです。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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