コオニユリ(ユリ科)が咲いていました。 葉腋にムカゴは付かない
虚空蔵山や黒髪山系、江迎の白岳…のコオニユリが楽しみになってきました。
我が家ではカサブランカ、ヤマユリ、カノコユリの蕾もだいぶ膨らんできています。開花が待ち遠しいです。
ヤマモモ(ヤマモモ科) 少年の頃木に登ってオヤツがわりに食べていました。 木を登る時ヘビと出くわし、びっくり仰天したのを思い出しました。
今日も食べてみましたが特別美味しいとは思わなかったですね。
コツクバネウツギ?
同上の葉の様子
ヒメジョオン(キク科ムカシヨモギ属) 同上とは違う場所に咲いていました。
同上 頭花の直径約18ミリ でした。 舌状花の幅はハルジオンが狭いとのことです。
同上 茎には荒い毛がある 内部には白い髄がつまっている。
茎及び茎葉の様子 茎葉は茎を抱かない。
この時間帯(午後7時30頃)も雨脚が強くなってきました。 災害など起きないことを願うものです。
水不足の地方にとっては恵みの雨になってくれればと思います。