yanの気まぐれ山雑記

山行記や山野草について綴っていきたいと思います。

文学碑を訪ねて

2008年06月26日 | 長崎県北の山々
 弓張岳にて

梅雨の晴れ間をぬって、将冠岳(445.1)、但馬岳(395)、そして本日の目的であります、佐世保にゆかりのある文学碑が、建立されている弓張岳(364)に縦走登山を致しました。


日時…6月26日(木) 天気…くもり  メバー…単独

コース及びタイム  春日町バス停10:27→登山口11:19~:27→将冠岳12:03~:22→八天岳分岐12:40→八天岳(340)12:44~:49→分岐12:53→登山口(270)1:08→但馬岳登山口1:29~:36→但馬岳1:51→弓張岳2:05→展望台2:20~2:51→松浦町バス停4:20


  これから縦走する但馬岳、弓張岳方面(将冠岳頂上より)



 登山道のシダ


 同上(裏)



 弓張岳展望台(西海国立公園)



 弓張岳展望台から佐世保市街地を望む。


 展望台下のコンコースに建立せる各詩碑、歌碑 説明文

 野口 雨情  昭和2年童謡指導で来佐した時



 藤浦 洸  「西海賛歌」原詩



基 洋子



 北島 六郎




  永石 三男



 吉田 絃二郎






 下山道にて カンザシギボウシ(bambooさんから)
コメント (5)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 新聞記事から | トップ | コンサート »
最新の画像もっと見る

5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
新聞記事の (bamboo)
2008-06-27 17:23:22
間安広氏とは私が所属している山の会の顧問です。色々活躍なさっている先生で、この方から山の手ほどきを受けてたくさんのことを学びました。

それにしても弓張岳頂上は人が多いですね!たぶん、この中に昨日世知原のアジサイロードウォークに参加した知人が居るかもです。

野口雨情の「弓張岳に弦なし、矢なし~」
は楽しい童謡詩ですね。

薄紫の花はカンザシギボウシではないでしょうか?
返信する
先生 (yan)
2008-06-28 12:30:49
こんにちわ。 間 安弘さんはbambooさんの、山の先生だったんですね。 何事もいかに素晴らしい指導者に師事するかで、その後が決定されると言っても過言ではないと思います。
その点bambooさんは最高の先生と出会えて、よかったですね。

アジサイロードウォークに、お知り合いの方が参加されたとのこと。遠方からご苦労さまでした。

bambooさんの短歌も自然の情景が、見事に表現されて、心が癒されますよ。

カンザシギボウシの名前、有難うございました。
いつも感謝しています。





返信する
お侘び (yan)
2008-06-28 14:51:10
 間 安広さんのお名前を間違っていました。

 お詫びして訂正させて頂きます。
返信する
おはようございます (bamboo)
2008-06-29 07:31:22
散歩中にて撮影されたピンクの花名、先ほどやっと思い出しました。サフランモドキです。
昨日もまた多良金泉寺まで登っちゃいました
YANさんは音楽を楽しまれたのですね。今日はpole-poleが急遽出勤なので、家でのんびり本の続きを読めそうです
返信する
サフランモドキ (yan)
2008-06-29 21:02:17
 こんばんわ。 サフランモドキの名前、ありがとうございました。 それにしてもbambooさんをはじめ皆様は名前をよくご存知ですね。 いつも感謝しています。

フル編成のオーケストラの生演奏は迫力がありますので、大好きです。 楽器ではヴァイオリンがなんといっても一番好きです。 hideさんもそのようですね。

雨の中を多良金泉寺まで登られたとのこと、のちほど訪問ざて頂きます。

返信する

長崎県北の山々」カテゴリの最新記事