犬と猫と鳥と人間の成長日記?

家族全員の成長記録(老化記録?)です ペットブログから日々のあれこれに段々変わってきました。

歩いていて事故りました

2014年07月24日 21時35分55秒 | 家族・自分のこと

世界中で 飛行機の墜落や列車事故、病気の蔓延が広がっていますが

自分にも降り掛かるとは思ってもいませんでした。

 

まずは 心配しなくても大丈夫ですから びっくりしないでね。

 

今日 パパが休日なので図書館で待ち合わせしました。

駅にあるので 駅目前の大手スーパーの横の道を歩いていたら(一方通行の道)

トラックが路肩はみ出ていたので それを迂回しようと斜めに歩き始めた途端

後ろから来た車に押し倒されました。

倒れた時手をついているので 頭をぶつけたりしてませんよ。

でも アスファルトなので手のひらがヒリヒリしています。

左足側面をぶつけてますが その時は痛かったけど一部少し赤くなっているだけです。

反対側を歩いていた女子大生が駆けつけてくれました。(ありがとう)

運転手は高齢者で なかなか車から出てこなくてそのまま逃げるのかと思ったよ。^^;

焦って車のナンバー覚えました。(とにかくぶつけたところをさすっていた)

車から運転手が出てきても「俺は悪くない!歩いていたお前が悪い」ってことばかりで

怪我の様子を聞くことは一回もありませんでした(むかつく爺だぜ!)

事故を起こしたら どっちが悪いとかではなくまず怪我人の救助が一番じゃない!

逃げられては困るので 携帯で警察を呼ぼうとしたら

私ったら動揺しているらしくて110番もまともに押せないのよ 参ったわ 

手が痛いってこともあるし~

女子大生に頼んで 替わって通報してもらいました。

近くの交番から若い警察官が来てくれて(好みのイケメンが対応してくれたので嬉しかったわ)楽しみは見つけなくちゃね。

パパも現場に到着して 鑑識が来て現場検証やら車の接触した位置の確認をして写真を撮りました。(私も一緒に写ってます)

警察は事務的なことしかしてくれませんが

「車からなかなか出てこないし 怪我の確認もしないで 自分が悪くないってことばかり言ってます」

誠意がないことを言いましたら 色々手続きの間に反省を促されたのでしょうか

最後に運転手はブスッとして腰に手を当てて(両手)「すみませんでした」って言いました。

散々心証を悪くすることばかり言っていて(警察官が来たら黙りましたけど)

いまさら言われても心から言っているようには感じません。

態度が態度だしね。(次回の自動車保険の等級変更や運転免許の色が変わるので それで良しとしなければいけないわね)

相手の住所確認でも 運転免許証だって警察には見せても こちらにはなかなか出そうとしないのよ

事故の原因は 多分低速ではあったけれど 前を見ていなかったか 反応が遅かったかだと思います。

「自分は止まっていた」とかとも思っているのでしょう

私が車に当たってきたとでも思っているのかも?(多分これが運転者の本音かな) ぶつかるまで車がいることが知らなかったのに。

車の斜め前に私が倒れたのに それが通ると思っているのかしらん?

それに歩行者との間隔を全然とってないってことも問題です。← 怖いよ!

私も言い返しましたけどね! 口では負けないわよ。(運転には自信ないけど)

こういう人が 車を運転しているのはとにかく怖いなって思いました。

警察を呼んだり怪我の具合を心配すれば心証も良くなるし もめないで済むのに お利口さんとは言えません。 

 

その後 町田市民病院で診察を受けて診断書を警察に提出しました。

警察で手続きの時に「あの運転手は結構いっこくだね」と言われていました。(つぶやきかな)

ということは 運転者は警察の現場検証結果に納得がいかないということかな。(あくまでも推測です)

診断書は 全治一週間 下肢打撲、股関節捻挫です。

                           ↑

                        こんなのあるのね

レントゲンに問題ありませんが 股関節が自己主張してます 太ももと足首の上をぶつけたのでね。

湿布12日分と痛み止め4日分が出ました。

元気はありますから大丈夫です!

運転手は 私が大した怪我でなかったのをありがたく思って欲しいものです。(そんな風に思いそうにない人柄だけどさ)

 

 

でも~ おかげてパパと駅周辺を久しぶりに探索することが出来なくなったのが残念です。

次回に持ち越しで~す。