興味のない方はスルーでお願いします。
少し成長した主人公中央手前の黄色のドレス 右がフェルディナンド様
左は解らん(≧∇≦) 中央後ろは女神だと思う
前回の投稿の続きです(ひっぱってみる)
この物語は主人公とフェルデナンド様の成長物語です。
「フェルデナンド」はイタリア語で勇敢な旅人という意味があるそうです。
でも昔のルーマニア国王にも同じ名前があるので(いまのドイツ出身らしい)
名前として決めたのかも。
「本好きの下剋上」はドイツ語の名前が 地名人物に多く用いられているのですが
登場人物が多いのでずっと出てくる人物はともかく
これ誰だっけ?なんてこともあったりして(≧∇≦)
会話の時 誰が発言しているのかわかりにくいときがあるのよね
先に進んで この言葉を言ったのはだれだれだったと解ったりする。
その辺がちょっと熟練の物書きとは差が出るときがたまにある。
「小説を書こう」では挿絵や登場人物の紹介がない(出版物ではあり)
短編二冊を含むと33巻ですので長いです。
やっぱり本は紙がいいわ
タブレットで読むのも外出先では便利です(拡大もできるし)
でもページを戻してみたりするのには紙の方がいい。
紙で33巻そろえたら置き場所のことで パパにどうにかしろと言われそう( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
古い本を処分するしかないわねえ
(ちなみに対象年齢は15歳以上なのですが もっとヤング向けに修正した本も出ています)
連座など日本の戦国時代にあるような 一族ひっくるめての懲罰などもある厳しい時代のものです。
階級制度が厳しい時代なのでそれを考えて読むと 現代との人の命の尊さの違いを強く感じます。
後半は話の進みが早いので一気に読みたくなります。
レビューで60歳代男性が「爺でもひきこまれた」なんて書いてあったりして
それはよく理解できるわ(゚д゚)(。_。)
読者の年齢層は幅広いかと思います。世界20か国にアニメも出てるらしい。
本に一番近いのはコミックに思います アニメは貧民街や部屋が小ぎれいすぎて
本との差を感じたのでした(この時代設定は汚物を窓から通りへ捨てた時代なのよ)
中世ヨーロッパまでは実際にそういう街並みが普通で 道の中央に溝などがあり
雨が降るとそこを通って流れていくので大変臭かったし不衛生だったらしいです。
投稿始めてから10年で完成の力作ですが
構想がある程度決まってから投稿だと思うので10年以上の作品です。
サイドストーリーも「小説家になろう」で読むことができます。
まだ途中のものもあるので 続き書き続けて欲しいです。
寡黙なフェルディナンド様が一大決心をして
主人公の夢をかなえるのに 準備し全力を尽くして実行する
素敵♪ しびれるう~!
主人公に嫉妬がふつふつと湧き出ます。
私にもフェルディナンド様が現れないかしらん(≧∇≦) ← ずうずうしい
でもフェルデナンド様って ちょっとロリコンなのかもという疑惑がないわけではない。
無表情なのが貴族のモットーなので 内心がどうなっているのか その辺が知りたいところよ。(サイドストーリーで書いて欲しいな)
電子書籍によっては読み上げ機能も付いているので
何かしながら聞くという事もできる時代になりました。
私は耳が悪いので利用したことはないのですけどね^^;
しばらくこの本で楽しんでいるのでした^^
編み物はどうした?と聞かないで( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
編み散らかしを放置して どうなってるのかさっぱり覚えてません。