10月21日・22日の2日間、Liberaの来日公演へ
新宿文化センターに行って来ました
1日目は最後列で、2日目は最前列で観賞して、
儚く貴重な「今」を堪能してきた。
ホント素晴らしいハーモニーに心洗れたわ~
やっぱりLibera最高
最後列からの眺め
席は端の方だけど、舞台袖でスタンバイしてるメンバーが見えたり、
生歌も聞こえたり、メンバーと目が合うことも。
指揮のプライズマンさんの横顔もよく見えた。
楽譜が光ってる?と思ってたら電子楽譜なんですね~
タブレットを指でスライドしてた。
プライズマンさん、子供たちと戯れるように指揮をとる姿が
本当に楽しそうで、心から幸せそうで。。。
彼の生み出す音楽が、世界観がたまらなく大好き。
いつまでもお元気でご活躍なさってくださいね
最前列で
白ローブ姿のメンバーたちが左右から登場し
『Joyful Joyful』に感激~~
いつも1曲目は生リベラに会えた嬉しさと
メンバーの素敵さとハーモニーの美しさに鳥肌が立つ。
そして全員でビシッと方向転換する瞬間にドキッ
『The Prayer』で感動の涙を流す。。。
初来日というダニエルは堂々として声量あって、
頼もしいではあーりませんか
『Ave Maria(プライズマン)』
憂いをたたえた美しい癒しの時間。。。
『Stay wih me』
オリバーMのソロに感激
そのスイートヴォイスに悶絶
容姿だけでなく歌もイイわ~~
『Ave Maria(カッチーニ)』
個人的なことだけど、私はAve Mariaは色んな作曲家の中では
カッチーニが一番好きで、歌の発表会でも歌うほど好きだったの。
難しい歌だしユニゾンだったけど。
ソロのリオみたいに歌えたら素敵だな~
『Amaging Grace』
明るい希望の癒し~
またまた個人的なことだけど、その歌の発表会で
カッチーニの『Ave Maria』と『Amaging Grace』を歌ったことがあるの。
ちょっとリンクしちゃって一人静かに喜ぶ。
新曲の『In Paradisum』
ロッコの深みのある歌声は絶品だった。
確かな軸があって壮大な広がりを感じた。
大地から芽が出て空高く伸び地平線の果てまで届けるような。。。
彼の歌ってる時のまなざしや口元が焼き付いて
切ないほどに心に残ってる。。。
新曲『明日へ~for the future』
この曲が発表されたとき、最初は正直、
リベラに日本語歌わせなくてもいいんじゃ。。。??と思ったけど、
ファンクラブ限定のMV視聴したら、発音がキレイでとってもいい歌で
優しいあたたかい歌詞が直接響くので
大大大好きになった
君が流した 涙色の数だけ
今君は誰よりも輝いている
だけど君の笑顔が 誰かの笑顔になること
忘れないでいて
オリバーWR、ダニエル、洸司くん、オリバーMのソロ(ここ泣いちゃう)に、
美しいハーモニーに乗せて前に出てきたマティアスと
ヴィクターの歌声も重なってゆき。。。
まるで夢のようなあたたかい空間に
みんな日本語がんばって練習してくれてありがとう
忍久保兄弟の貢献ははかりしれないよ~
メンバーの母国語の部分もリベラらしくて素敵だよね
初日は、この時かアンコールの時か忘れちゃったけど、
オリバーが自分のパートを忘れたのか、少しの間歌がなくて、
途中から何事もなかったように歌い出した。
そんなぽわぁ~んとしたところもチャーミングなのよね~
『Voca Me』
神秘的なハーモニーとリオの張りのあるハイノートが響き
緊迫感と迫力に惹き込まれる
『Orinoco Flow』で雰囲気ががらっと変わる。
匂い立つような清涼さでカッコよく爽やかに第一部終了。
休憩挟んで第二部は
『I am the Day』から始まるんだけど
1日目は照明も落ちてないうちに、フードを被った3人だけ登場して舞台中央に立つ。
おや、めずらしい始まり方だなと思ってたら、
フライングしちゃってたみたい(←2日目に確信 笑)
照明が落ち、慌ててオケの人たちが所定の位置に付き、
指揮のプライズマン氏も入場し、曲が始まるまでの間、
3人は微動だにせずずっと舞台に立ってた。
曲が始まってもまったく動じず、落ち着いて歌いきってたわ~さすが
ドミニク、声がとっても出てて良かった。
彼はサイドにいる時も、私の席から生声がよく聞こえたうちの一人でもありました。
(他に生声がよく聞こえたのはダニエルとかリオとか)
両脇にいたオリバーMともう一人は見えなかったけどピーター(と後で知る)の
囁くような歌声もよく聞こえてた。
『From a distance』
口元に笑みをたたえて歌うマーリン。
クリアで可愛い歌声と抑揚の美しい1曲
『Wayfaring Stranger』
歌いながら奥から前へと歩み出てくるヴィクター。
みんな中央に寄ってきてVの字になり、歌声が密になる。
めっちゃカッコよくてしびれた~~
『天使のくれた奇跡』
USJのクリスマスソングとしてもすっかりお馴染み
ベンBとダニエルの優しいあたたかな天使
ところでかつてビッグベン、ミニベン、ナノベンがいたけど、
このベンくんは何て呼ばれてるんだろう
もう一人小さいベンWくんもいるし。。。
『Sanctus』
リベラといえばこの曲。キラキラ輝くハーモニーが美しい
パッヘルベルのカノンの旋律バージョンが新鮮。
右手と左手のメンバーが交互に歌い、目線も左右に揺れる(笑)
ラストのあっけない終わり方に驚く(この時はまだCD聴いてなかったので)。
『Salva me』
これもリベコンでよく歌われる一曲。
「Salva~」と繰り返される旋律がトランスで神秘的。。。
『Eternal Light』
うぅっ、懐かしい~~
ソロのベンBの優しい歌声に、切なくも色んな想いが込み上げる。。。
改めてあたたかくて素敵な曲だと感じる。
『Nearer My God to Thee』
みんなの中央で5人くらい?だけが歌うアカペラ。
美しい歌唱力にため息。。。素晴らしかった
『Libera』
タイグとロッコが向かい合うように立って歌う。
最近はサビのところもじっと立って歌唱してるけど
私は相変わらず心の中で両手を広げたり下ろしたりしちゃう(笑)
と、ノリノリながらもあぁ~もう終わっちゃう、、と感傷的に。。。
今回のステージは全体的にフォーメーションの変化が最小限で
落ち着いて鑑賞できた。
去年はほとんどの曲で頻繁にフォーメーションを変えたりしてたから
子供たち大変だろうなぁってちょっと心配してたのよ(笑)
会場中の大喝采を浴びながら、一旦はけずにそのままアンコールへ。
『Smile』
うわぁ~めっちゃ好きな曲キター
ヴィクターとアレックスMの歌に胸がぎゅっとなって涙・涙~
隣の席の人もすすり泣いてて、隣同士で鼻をグスグス(笑)
アレックスMもすっかりお兄さんになったんだなぁ。。。
まろやかな低音が心地よかった。
去年はリアルMVみたいで感激もひとしおだったけど
この二人の歌も良かった。。。
アンコール2曲目は日本の少年少女合唱団と一緒に
『明日へ~ for the future』
アンコールでアリオサ児童合唱団の女の子が
リベラの曲が使われてる「下町ロケット」の番宣をしたり(笑)
2日目は「『明日へ~』を作った亀田誠治さんが会場に来られています」と紹介し、
客席中央あたりにいらした亀田さんが立ってお辞儀をされ、
会場中の拍手を受けていらした。
亀田さん、素晴らしい曲をありがとうこざいます~~
「みなさんもサビの部分を一緒に歌ってみてください」
と、事前に歌詞の紙をもらってたけど、
リベラみんなの姿を目に焼き付けたい思いでいっぱいで
ステージガン見で一緒に歌いました(笑)
ロバート・プライズマンさん、演奏のみなさん、スタッフのみなさん、
リベラと彼らに関わるすべてのみなさんに、心からの感謝と愛を送ります
あと、数曲ごとに入るMCのことも少し。
白ローブの話、リベラとして世界を飛び回っていること、ムースのことなど
お馴染みの話題の中、休憩前のMCで印象的だったのが
「休憩の間、飲み物をこの真っ白なローブにこぼさないよう気を付けます」
というところで、ダニエルが両手を下にバサーーッと広げる仕草がお茶目で可愛かった
英語と日本語の両方ともバサーーッとやってた(笑)
2日間で4バサーーッが見れた(笑)
通訳としてもがんばってた洸司くん。
本編ラストのMCは流暢な英語と日本語で。
当たり前かもだけどカッコいい~
「~くだ…っさい」の言い方もめっさ可愛かった
というわけで、公演後のサイン会&撮影会へ続きます~
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