水香ちゃんの東京バレエ団での最後の白鳥ということで最終公演に行ってきました
(北京五輪と被っちゃったので心の渋滞が激しかった)
美しいタペストリーとお花がお出迎え
水香ちゃんの瑞々しく可憐な白鳥が大好きで、
白鳥だけでも何回観に行ったかわからない
ブルメイステル版観るのは初演の時以来だけど、
背景とか美術がレベルアップしてて芸術的だった
最高に素晴らしく美しい白鳥でした
繊細なポールドブラ(腕の動き)が美しく、
ロットバルトに操られる動きとか、ますますパワーアップ
人間離れしたあの動き。。。森下洋子さんを彷彿とさせられたわ
王子を翻弄する黒鳥の悪女ぶりに磨きがかかってた
一人二役の演じ分けは元々とってもお上手だけど、
さらに表現の幅が広がって迫力があった
2幕&4幕の群舞の美しさはため息もの
幻想的な夢の世界にどっぷり浸りました
3幕では道化が5人に増えて、コミカルな動きが可愛いかった
お茶目すぎて笑いをこらえるのに肩が震えた
お城のセットも豪華だった
公演後のお辞儀の水香ちゃんは可愛すぎてヤバい
いくつになっても謙虚さをたたえた初々しい少女のよう
素晴らしい時間をありがとうございました
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