20代の頃の食生活・・・

恥ずかしながら・・・・、
自分の20代の頃の食生活を振り返ると、
何とも言えない気持ちになります（苦笑）

正直20～30代前半は、
もう何が何だか分からないほど、
仕事が忙しかった気がします。

今だから言える話ですが…。

２０年以上勤めた職場は、24時間365日稼働していて、
（コンビニみたいですが、違います）
交代制勤務で当直あり・緊急呼び出し、休日出勤当たり前、
４時間以上の外出は届け出が必要！というところでした。

今は携帯電話は普及したおかげで、
少しずつ楽になっているようですが。

その頃の…、
自分に余裕がなかった頃の食事と薬の飲み方。
振り返って考えると、自分でも怖いです。

食事は外食は嫌いだったので、
基本的には自炊をしていて、
お昼も職場内の宿舎に帰って食べることもできたのですが、
具沢山のお味噌汁と、白いごはんばっかり食べていたような気がします。

また仕事が忙しくなってくると、
お昼を摂る時間がなくなるので、
立ったまま（立ち仕事だったのです）
栄養補助食品をかじり、栄養ドリンクを流し込む。

お湯を沸かす時間があれば、
カップ麺に乾燥ワカメを加えて「いただきます」
それでも、ノンフライめんとか選んでいて（苦笑）
実態は全然わかっていないのに、
とにかくエネルギーを補給していたような生活でした。

冷凍食品を続けて使って、
体調を崩したこともありました。

今考えると恐ろしいほど強力な、痛み止めや睡眠薬を常用し、
熱があっても、当たり前のように出勤していました。


それでも身体が動いていたのは、
やっぱり若かったってことでしょうね（苦笑）

最近お会いする２０～３０代の方々。
しっかりと自分の体調と食生活を考えていらっしゃって、
えらいなあって思うのです。

若いうちから、自分の身体を大切にすることを学ぶ。
今はそれが本当に大切な時代だと思うのです。

長くなりますが、この話題はもう少し続きます。
すみません～（大汗）