今日は啓蟄♪
でもこんなに寒かったら、冬ごもりしてる虫ももうちょっと寝てるって言うでしょうね~
そもそもこの啓蟄の時は大気が不安定になりやすい時なんですって
京都北部も当然ながら目まぐるしく天気が変わって寒い一日となりました。
風が冷たかった・・・
ということで、今日は啓蟄にちなんだ虫特集を!!
と思ったのですが、当然ながらそんなの撮ってないので、山野草の森で出会った春植物をササッとご紹介しようと思います。
まずはセリバオウレン(キンポウゲ科)さんから
このセリバオウレン、ユキワリイチゲをグヘヘと狂気乱舞しながら撮ってる時に気が付いたものです。
一株しかなかったですが、綺麗に咲いてました。
撮るのが難しい花なので、それなりに花が分かるように撮れて嬉しかったです。
こちらはユキワリイチゲの近くで一株だけあったヒメフクジュソウ(キンポウゲ科)
陽が陰るとすぐに花を閉じてしまいます。
この時もお昼前には綺麗に開いてたのに、2時間ほどして帰る時にはもう閉じてました。
緑がかった黄色のもあって、なんだか綺麗でしたよ。
まだ咲きかけで開いてる花は少なかったですが久し振りにミヤマカタバミ(カタバミ科)にも出会えました。
これからもっと温かくなったら、綺麗に開いてる花に会えるかな?
こちらもまだ咲き始めのユキワリソウ(サクラソウ科)
咲いてる範囲や種類は少なかったけれど綺麗に咲いてました。
もっと他の色もあったのですが、難しくて撮れなかったので、これぐらいで・・・
3月に入ってから天候不順で寒い日が多いですが、温かくして風邪などひかないように気を付けて下さいね(^^)/