ちょっと可愛い出来事がありました。
職員室にいると、「虫アミ貸して~」と言ってくる子どもたちが
『うん?こんな時期に虫飛んでるかな~』と思いながら貸してあげると
「虫いいひんけど、いいねん」と、はしゃいで園庭に走っていきました
「○○ちゃん、こっち持ってな。」「○○ちゃんはこっちで、私はここ」と
3人で1本の虫アミを仲良く持って走って行ったのを追いかけると
塀に描かれている虫の絵を獲ろうとしてみたり
つり輪の輪っかを獲ってみたり、何とも楽しそうで可愛らしい一面でした
子どもにとって虫アミって虫を獲るためだけの遊び道具じゃないようですね~。