ことり組担任です。更新が遅くなってしまい、申し訳ありません
今回の山の家はことり青・赤2クラス合同で行ってきました
途中まで雪が全然なくて「もしかしたら春の妖精さんがやってきて雪を溶かしちゃってるかな~」と少し不安を抱きつつ、でも雪が残っていたら“雪合戦したい!”“大きなかまくら作りたい!”と期待を膨らませながら進むことしばらく…ようやくちらほら白いものが見え始め、子どもも大人も「雪だーーーーーー!!!!!!!!」と大興奮
どんどん雪の量も増えてきて、山の家では願った通りの雪景色
かわいいみんなの願いを冬の妖精さんはちゃんと聞いていてくれたみたいです
到着するなり「やったー!」と歓声を上げ一目散に駆け出しました
喜びのあまり雪の上に寝転がったり、雪合戦が始まったり
先生たちも童心に帰り夢中で楽しみました
だんだんと遊びもダイナミックになり、子どもたちの背より大きい雪だるま(ゆきんこちゃん)や大人3人ほどが入れるかまくらをみんなで力を合わせて作りました一生懸命大きな雪のかたまりをえっちらおっちら運んだり、「そこにトントンして大きくしよう!」「目はこれにしよう!」と友だちと生き生きと相談し合う姿に成長を感じました
お気に入りはそりすべり勢いよく滑り、ボテッと落ちる感覚を何度も何度も楽しんでいましたオリンピック選手になりきって競争し「やったー!金メダル」と大喜びする姿も
「雪は初めふわふわやけどギュッギュッってするとカチンコチンになったよー!」「氷の滑り台を作りたいから水をかけて固めるねん」等、雪や氷・水の性質にも興味を持ちだしたようです。
「もっと遊びたーい」「明日も来ようよ~」と名残惜しみながら、山の家を後にしました
次に来るときは年中さんどんな発見ができるかな