夏期保育はじまりました
夏休み中、預かり保育のくまっこもありましたが
久々に会えた子どもたちも
みんなとても真っ黒に変身してました
海に行った話、遊園地に行った話
おじいさん・おばあさんの所へ行った話
色んなお話を一生懸命伝えようとしてくれましたよ
それだけ楽しい思い出をたくさん作ってきたんですね
夏期保育の一日目は残念ながら雨
予定していた年中組の園外保育もゆっくり園の中で過ごすことになりました
二日目はなんとかいい天気に恵まれ
年少組が園外保育で御所に遊びに行くことができましたよ
川遊びも冷たくて気持いい~
着替えもバッチリ用意していったので
心置きなくビショビショになっちゃいました
なぜか石を石で綺麗にお掃除してくれる子どもたち・・
木登りや大きなキノコを発見したりしてとっても楽しかったね
三日目は年長さんが園外保育で梅小路公園に行きました
こちらももちろん川遊び
どんなに暑くても冷たい川に入ると一気に涼しくなれます
豆っぽい植物がたくさん流れていたり、タニシを大量に収穫したり
ハートを見つけたり
時間も忘れて川で思う存分遊べましたね
同じ川に一緒に遊んでいた小学生たちの祖父の方がいて
その方が面白いくらいザリアニを探しては取ってくれてました
素手で・・
(ザリガニおじさん)
子どもたちが「すごいなぁ~」と感心していると
「これぐらい僕らが子どもの頃は普通やで~
こんなことでしか遊べへんかったからなぁ~
今の子はケータイとかDSとか・・・」
確かにそうかもしれないですね・・
どちらがいいとは言えないですが
子どもだからできるワイルドな遊びも
ひとつの経験として体験させてあげたいですね