スポーツマン再生工場®

ランニングと伸張反射 

ランニングをされていて、少し勉強をされた方なら一度は聞いたことがあるかもしれません、伸張反射。ところが、この伸張反射を活用したランニングについては、非常に危険な間違いをされている方が多いので、今回、確認の意味も兼ねてのお話になります。


イメージ

○0代男性 趣味ランニング
チームChallengers®所属

「気持ち良い」

ということで、
最近ようやく伸張反射を使ってのランニングができるようになってきました。

以前の走りでは、
どうしても頑張って走りたいがゆえに、
イニシャルコンタクトでヒラメ筋が収縮し、
アンクルロッカーによる重心移動ができずに、
力で走る、という走り方でした。

そこで今回は、
接地の方法を変え、
伸張反射のタイミングと筋肉を変えたところ、
無理なくスムースに走れるようになってきました。

こういう伸張反射ができないと、
爪が黒くなったり、
脚が痛くなったり、
脚が太くなったりします。

伸張反射のタイミング、
ぜひ今一度考え直してみるのが良いでしょう。


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