1週間ほどまえ、掲載しました近所の玉川上水沿いの緑道画像です。約30キロほど上流になるでしょうか、
この玉川上水の出発点となる羽村堰を訪れました。
玉川上水は江戸幕府が江戸市中の水不足解消のために、庄右衛門、清右衛門に命じて、
承応2年(1653年)に羽村で多摩川を分流し、新宿四谷大木戸まで水を流す開削工事を行い、
生活用水、灌漑用水として供されました。
そして現在も東京都の上水道取水口として重要な役割を担っています。
多摩川の水を取り入れる堰がここです。手前の部分は多摩川に、その奥で分流します。
ここまで多摩川を遡ると水が澄んで綺麗な流れです。
堰で分流し玉川上水となった豊富な水がとうとうと下流に向かいます。
綺麗な水です。
両岸の土手には桜の樹が並びます。
ゴミ、樹木の葉、枝などを除去する所。このような施設は下流の途中にいくつか設置されています。
上水の水の旅はここから。
この玉川上水の出発点となる羽村堰を訪れました。
玉川上水は江戸幕府が江戸市中の水不足解消のために、庄右衛門、清右衛門に命じて、
承応2年(1653年)に羽村で多摩川を分流し、新宿四谷大木戸まで水を流す開削工事を行い、
生活用水、灌漑用水として供されました。
そして現在も東京都の上水道取水口として重要な役割を担っています。
多摩川の水を取り入れる堰がここです。手前の部分は多摩川に、その奥で分流します。
ここまで多摩川を遡ると水が澄んで綺麗な流れです。
堰で分流し玉川上水となった豊富な水がとうとうと下流に向かいます。
綺麗な水です。
両岸の土手には桜の樹が並びます。
ゴミ、樹木の葉、枝などを除去する所。このような施設は下流の途中にいくつか設置されています。
上水の水の旅はここから。