写真日誌

気ままなフォトスケッチです。

  郷土の森博物館<1>

2010年09月28日 | 博物館
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府中市の府中郷土の森博物館です。

郷土の森博物館は、約14万平方メートルの敷地全体で府中の自然、地形、風土の特徴を表現し、
その中に昔の農家や町屋、歴史的な建物などを配置することで、野外を含めた「森」全体を博物館として、
ふるさと府中の自然と歴史を楽しみながら知っていただける施設です。
郷土の森博物館は、博物館本館、プラネタリウム、復元建築物、公園からなり、
博物館本館は、「郷土の森」の中心施設で、府中の歴史・民俗・自然をテーマとした常設展示は、
豊富な実物資料のほか、模型や映像を通じて、府中を知る「情報の蔵」の役割を果たしています。

                            <府中市 HP>より

博物館正門(左)と本館(右)。プラネタリウムが併設されています。
  


本館展示室のむかし使われていた農耕器具。
  


府中市の、毎年5月に行われる大国魂神社の「暗闇祭り」が有名です。
その祭りに使用される神輿・大太鼓などが展示されています。
  


「暗闇祭り」でのイベント「満燈大会」で、飾りの美しさを競う花満燈(まんどう)。
傘を回しながら左右に駆け回るそうで、体力勝負です。
市民はこの満燈の花を一本自宅に飾るのが慣わしで、縁起物だそうです。
  


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