郷土の森博物館＜７＞

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旧河内家住宅。　（１０月３日掲載に続いて）

江戸時代中頃から昭和初期まで使われていた茅葺の農家です。
河内家は旧人見村（府中市若松村）にあり、
麦などの畑作や養蚕を営んでいました。
人見村は府中市の北東部を東西に走る人見街道沿いに開けた村です。
明治末期に保温・通風・採光の養蚕のための改造が行われています。
府中が養蚕で最も栄えた明治末期の姿に復元されています。

　　


　　


水車小屋。（旧河内家所有のものではありません）