かなりまえの頃、通勤途上の車内読書が大きな楽しみでした。
フレデリック・フォーサイス作品は映画化もされた「ジャッカルの日」が初めです。
本書のストーリーで記された狙撃銃のイメージが細身の銃身は判りましたが、
イマイチ、ピンッとしませんでしたが。映画を見て氷解、嬉しかった事を憶えています。
出版された作品は殆ど読みました。いっとき創作活動を辞める宣言が伝わりましたが、
こんな作品が発表されています。上下巻を並べると主人公のイメージに見えるのがニクイ。
今これを電子書籍にダウンロード、読むのが就寝前の楽しみになりました。楽チンです。
ジャック・ヒギンス作品「鷲は舞い降りた」なんかも読みたいですね。
