笠間の陶炎祭は、笠間芸術の森公園内のイベント広場で、
4月29日から5月5日まで行われています。
約200人の窯元、陶芸作家たちが一堂に集合して、作品を直接販売する陶器市です。
毎年、ゴールデンウィーク期間中、全国から多くの陶器ファンが集まります。
コンサートや子供達も楽しめる「キッズランド」など盛り沢山です。
230余りのテントが並んでいます。
陶器を販売しているテントがたくさんあります。
飲み物、麺類、ピザ、カレーなどを販売しているテントもあります。
小さな作品から大きな花瓶などの作品を見て回りました。
大道芸が行われているので、足を止めて見入ってしまいました。
ハラハラドキドキの演技でしたが、パフォーマンスは成功し、
たくさんの拍手に包まれました。
用意した帽子に紙幣や銀貨を入れる人が多かったです。
広い園内を歩いてから、常設のお店で、お食事と買い物をしました。
午後からも会場へ向かう車が渋滞しています。
シャトルバスが出たばかりなので、歩いて笠間稲荷へ向かうことにしました。
標識に従って歩いて行くと笠間稲荷へ、20分余りで到着しました。
境内にある樹齢400年に及ぶ大藤と八重の藤を見ようと思いました。
藤の花は、満開を期待しましたが、もう少し先の様です。
八重の藤の花を見ることができました。
今日もありがとうございます。