紅葉を見ながら登る筑波山

今回は、筑波山神社側から登る御幸ヶ原コースを登ることにしました。

上りが急で長いコースですが、もみじがきれいなコースです。




登山道入口へもみじの紅葉を見ながら向かいました。


登り始めて少しすると突然、ゴォーという音がしてきました。
何事かと思いましたが、登ってきた男性が「地震です」と教えて下さいました。
山では、揺れよりも音が大きく感じるそうです。

茨城県南部を震源とする地震でした。


だんだん歩いて行くと大小の石がころがり、木の根が道をおおって
いるので、気を付けながら歩いて行きました。




時々、紅葉を眺めながら、登って行きました。




登山道には、大きな杉の木がたくさんありました。

だんだん登って行くと大きな岩のところがありました。

急な岩の登山道を慎重に登って行きました。




長い階段が見えてきました。
ここを登りきると、御幸ヶ原です。

頂上に着くと、あいにくの霧でほとんど見えなかったです。




休んでいると少し見えてきました。



登ってきた登山道を下り始めました。
登ってくる多くの人とあいさつをしながらすれ違いました。

岩や大きな石のところを気を付けながら下りてきました。




紅葉を見ながら、歩いているうちに筑波山神社が見えてきました。







筑波山神社をお詣りしました。






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冷え込んだ朝に落葉踏みしめて

2日続けて、笠松運動公園へ出かけました。

午前7時前からのランニング、準備運動をしてから走り始めました。

手が冷たく、なかなか温まりません。

やっと20分ぐらい走って、温まってきました。




朝のイチョウ並木は、落葉が一面に広がっています。

踏みしめながら2往復しました。


途中からは、暑くなってきましたが、汗を拭きながら６キロ走り終えました。




日本庭園へもみじを見に行きました。







見頃は、もう少し先のようです。

寒い朝でしたが、走ってポカポカ温かくなり、気持ちまであたたかくなりました。






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晩秋の水戸植物公園へ

ラクウショウ（落羽松）の紅葉を見に水戸植物公園へ行きました。



ラクウショウは、北アメリカ東部からメキシコ湾岸を
原種とする杉科の落葉木です。




初めてラクウショウを見たとき、メタセコイアと区別がつきませんでした。
水辺や湿地の多い場所にあるラクウショウは、写真のように根が地面に
突きでる「気根」と呼ばれるものが生じます。



紅葉の時期は短く、落葉し始めていました。


公園の奥の方にあるラクウショウの並木を見てから、園内を散策しました。






園内のところどころでは、皇帝ダリアが見頃をむかえていました。





6月に、白いハンカチのようにひらひらするハンカチの木は、
落葉して実がついていました。





熱帯果樹温室へ入るとバナナの木に花が咲き実がついていました。









鑑賞大温室では、いろいろな花を見ることができました。





来年の干支、いのししのように見える葉ボタンが植えられていました。






晩秋の公園で紅葉を見て、お花を見て歩き、さわやかなひとときを過ごしました。






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紅葉狩り花貫渓谷を歩く

茨城県高萩市にある花貫渓谷へ紅葉狩りに行ってきました。

春に一度訪れたことがありましたが、紅葉の時期は、初めてです。



大能駐車場に車を駐車して、花貫渓谷へ向かいました。

小滝沢キャンプ場に着くと渓谷のせせらぎが聴こえてきました。



　
渓谷沿いの紅葉は、見頃を迎えていました。




紅葉並木の落ち葉を踏みながら、汐見滝吊り橋へ着きました。

たくさんの人が、吊り橋を渡っています。

帰りに渡ることにして、渓谷沿いを歩きました。




渓谷には、いくつもの滝があり、水量が豊富でした。
滝壺では、青く澄んだきれいな水を見ることができました。








渓谷沿いを歩いたり、紅葉並木を歩いているうちに花貫駐車場に着きました。

少し休憩してから、紅葉並木を上って、汐見滝吊り橋へ戻りました。

吊り橋を渡って、遊歩道を上って、キャンプ場から駐車場に戻りました。







車で移動して、花貫渓谷の名馬里ヶ淵へ行きました。







まわりの紅葉がとてもきれいでした。





花貫ダムを見学しました。




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歴史館から偕楽園へ

茨城県歴史館では、イチョウまつりが開催されています。
期間は、11月1日から23日までです。




午前7時過ぎに、歴史館に行きました。
イチョウ並木は、見事に黄葉していました。




地面は、イチョウの葉で黄金色に見えました。
イチョウ並木を歩いたり眺めたりしてから偕楽園へ行くことにしました。





偕楽園へ西門から入園しました。




偕楽園には、二期桜が咲いていました。




たくさんある萩のうち一株だけ花が残って咲いていました。




千波湖の方を眺めると周囲の木々は、色付いてきれいでした。




偕楽橋を渡って千波湖へ下りて行き、周辺を散策しました。




歴史館へ戻るとイチョウまつりの準備が始まっていました。




準備をする人、写真を写したりする人が増えてきました。


今日は、いろいろな行事がありますが、9時から予定があるので、
見たり参加することができませんでした。




駐車場に戻ると人力車が2台あり、準備を進めていました。
イチョウまつりのために、東京から運んできたとのことでした。





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