久しぶりに保和苑へ行ってあじさいを見てから周辺の街中を散策してきました。
保和苑は、桂岸寺に隣接する庭園です。
元禄時代、徳川光圀公が庭を愛されて名付けたのが始まりと言われています。
6月30日まで行われていたあじさい祭りが終わり、
静かな保和苑をあじさいを見ながら巡りました。
保和苑は、昭和初期、地元有志の手に寄って拡張整備され、
池や築山を配した純日本庭園になりました。
昭和30年代苑を拡張してあじさいの植栽が行われました。初夏になると
苑内1.5ヘクタール、約300種6,000株のあじさいが咲き競います。
保和苑を巡ってから、桂岸寺をお詣りしました。
境内には、水戸黄門様と助さん格さんの像がありました。
通りには、ところどころあじさいが咲いています。
路地裏に入ると新たな発見があり、楽しかったです。
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