ハクチョウの飛来時期に何度か訪れている大塚池です。
真夏の大塚池は、初めてです。
セミの鳴き声がにぎやかな散策路を歩き始めました。
デェーデェ ポッポと聴きなれた鳴声、
キジバトの姿が見えました。
池の水際には、カモの姿が見えます。
松の木の下には、コクチョウが3羽見えます。
モミジバフウの大きな木には、アブラゼミ、ミンミンゼミがにぎやかです。
しばらく歩いているとカルガモの姿が見えました。
ちょうど水辺から出て歩いているところです。
6羽のカルガモが、餌を啄み始めました。
お母さんカルガモは、じっと見守っています。
散歩中のおじさんが話しかけてきました。
「2週間ぐらい前に見たときは、ひなは7羽いた」とのお話でした。
成長する途中で、減ってしまうのは残念です。
野鳥のことをいろいろ教えて下さいました。
「カワセミは、3羽ぐらいるのでは」とのことでした。
お話をしているうちに、カルガモが移動し始めました。
そろって池に入り、泳ぎ始めました。
「2週間前に見た時より、大きくなった」とのことでした。
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