11月３日は、日光のいろは坂をドライブして、中禅寺湖など散策してから、
富弘美術館を見学して群馬県前橋市のホテルに宿泊しました。
早朝には、広い敷地のホテルの木立の中を散歩しました。
ホテルで教えていただいた あかぼり小菊の里へ向かいました。
「小菊の里づくりの会」を中心にボランティアのみなさんの尽力で運営されているそうです。
丘陵の斜面に小菊約22,000株とサルビア約3,000株が植栽されています。
苗作りから始まり大勢の方々の作業によって、見事な色とりどりの花がきれいに咲いていました。
小平の里の親水公園です。
水車が保存されて、まわり続けていました。
小平の里の鍾乳洞へ入ったり、鍾乳洞公園の散歩道を散策しました。
四季折々の渓谷美を見せる高津戸峡です。
渓流沿いに遊歩道が整備されているところを、上ったり下ったり。
案内板を見て岩場を下りて行くと、くぼみに丸い石がありました。
甌穴、ポットホール、かめ穴などというそうです。
急流の場所で、川底の岩が浸食してできたそうです。
ゴリラの顔のように見える岩など奇勝を見ながら、
色づき始めた木々を眺めながら散策を楽しみました。
ご訪問ありがとうございます。
いい天気、何処かへ出かけたくなる日和、
紅葉も菊の花も今が見ごろ・・・
気持ちのいいひと時ですね。
季節の移り変わりは、早いですね。
北海道では、雪が降ったというニュースですね。
日光の男体山では、雪が見えました。
茨城の紅葉は、20日頃ですので、見に行ければ
と思っております。
ぺんぺんくさの絵はがきが好きな錫杖です。
あの詩を読むと何故か泪が込み上がってきます。
富弘美術館、錫杖さんも見学されたんですね。
私もこの詩は、心に残りました。
9年間の療養を支えたお母様、嬉しいでしょうね。
錫杖さんの上高地シリーズの写真を見せていただいて
学生の頃に山と渓谷で見た写真を思い出しました。
懐かしさと感度を覚えました。