はじめに、北茨城市五浦の岡倉天心遺跡を訪ねました。
天心遺跡のある海岸線は、名勝地となっております。
六角堂は、東日本大震災で流失し再建されました。
六角堂は、構内の最先端にあり、ここに立つと
打ち寄せる波の音が響いてきます。
長屋門を入ると天心記念館、天心邸、土蔵跡、六角堂などがあり
きれいに整備された構内を歩いて見学しました。
天心遺跡から、五浦岬公園へ歩きました。
岬公園から六角堂、天心邸が見えました。
岬公園の展望台に上ると灯台が見えました。
北茨城市磯原町磯原にある野口雨情記念館を訪ねました。
階段の上ると童謡「シャボン玉」のメロディと共に
シャボン玉がたくさん飛んできました。
野口雨情は、1882年北茨城市磯原町に生まれました。
展示室では、野口雨情の人となりや童謡・民謡などの作品を
通して、雨情の果たした業績について紹介されていました。
赤い靴、七つの子、青い眼の人形、雨降りお月さん
船頭小唄、波浮の港などたくさんの作品があります。
海岸線をドライブしてから、花園街道へあじさいを見に行くことにしました。
北茨城市華川町小豆畑のあじさいの森です。
約3万平方メートルの敷地内に、28,000株のあじさいが植えられています。
散策路をあじさいの花を見ながら巡りました。
あじさいの森でたくさんのあじさい見せていただき、
海岸線へ戻りました。
続きます。
ご訪問ありがとうございます。
六角堂は現役時代に管理を担当した時期がありました、高速道路がない時代6号線を水戸から向かいました、震災で消失した時は愕然としたのを覚えています、いま見違えるようにきれいになり良かったです
ありがとうございます。
昭和30年に茨城大学委に寄贈されたんですね。
よっちゃんさんは、管理を担当された時期があったんですね。
六角堂は、再建されましたが、東日本大震災で流失
したことは、残念だったですね。
五浦は、10数年ぶりに再訪しました。
天心遺跡は、きれいに整備され、芸術文化に触れることができました。
この六角堂 記念館 雨情の生家 そこでは学芸員の
お孫さんの不二子さんのガイドも受けました
五浦観光ホテルでの食事のコースです
津波で六角堂が流失したニュースは愕然でした
三陸海岸から房総まで私の旅した地が殆ど被災 高田の松原も流されたり 胸を痛めたものです
ありがとうございます。
うたごえバスツアー、北茨城方面へ企画され実施されたことがあったんですね。
今回、六角堂から五浦観光ホテルの脇を通て五浦岬へ行きました。
のびたさんの企画されたうたごえバスツアー、野口雨情の記念館、生家訪問は、ピッタリのコースでしたね。
参加された皆様に喜んでいただけたことでしょう。
岡倉天心のことはアーネスト・フェノロサを研究していた友人を通して深く知ることができました。その記念館のようなものもあるんですね。一度訪ねてみたいと思います。ご紹介ありがとうございました。
東日本大震災の時、この六角堂が流されたニュースを観て大変ショックを受けました!
まだ一度も訪ねたこともありませんでしたが、大切に残して置きたい六角堂です。
立派に再建されてホッとしております。
記念館にも行ってみたいですね。
いつもありがとうございます。
ご訪問いただきありがとうございます。
岡倉天心は、明治39年に五浦へ移られ、新たな日本画の手法を確立に取り組まれました。
茨城県天心記念五浦美術館が25年前に開館しました。
美術館には、岡倉天心記念室があり、当時のご活躍を
知ることができました。
ありがとうございます。
東日本大震災の時は、六角堂が流され、五浦観光ホテルなど被害に遭いました。
五浦は、太平洋の荒波に侵食され大小5つの入江、高さ50メートルの断崖絶壁が続きます。
六角堂は、少し下ったところにあるので、流されてしまったのでしょう。
きれいに再建された六角堂を見ることができました。