読み聞かせ定例会で、来月の本が配られました。
「おかあさんげんきですか。」
後藤竜二・作
武田美穂・絵
「母の日におかあさんに手紙を書きましょう」という課題。
ありがちですよね。
で、「毎日、ご飯を作ってくれてありがとう」
とか「家の仕事をしてくれてありがとう」
などと、自分も書いたような記憶があります
主人公の男の子、この機会にお母さんに今まで
不満に思っていた事を書き連ねます。
・いつも「わかった?」って聞くこと。
・全部とても大切な宝物だったのに、自分の大切なものを勝手に捨ててしまったこと。
でもでも、この子の本当の不満はお母さんがぼくを頼ってくれないことでした。
この家にはお父さんがいません。
お母さんが一人で家事をし、仕事もしています。
だから、ぼくのことまで心配しなくてももう大丈夫だよというのです。
こんなお手紙をもらったら、母親なら100%泣いちゃうでしょうなぁ
うちも勝手に子どもの部屋を掃除するのやめようっかな・・・
「あっ、また部屋散らかして、片付けなさい!!」
「おかあさんげんきですか。」
後藤竜二・作
武田美穂・絵
「母の日におかあさんに手紙を書きましょう」という課題。
ありがちですよね。
で、「毎日、ご飯を作ってくれてありがとう」
とか「家の仕事をしてくれてありがとう」
などと、自分も書いたような記憶があります
主人公の男の子、この機会にお母さんに今まで
不満に思っていた事を書き連ねます。
・いつも「わかった?」って聞くこと。
・全部とても大切な宝物だったのに、自分の大切なものを勝手に捨ててしまったこと。
でもでも、この子の本当の不満はお母さんがぼくを頼ってくれないことでした。
この家にはお父さんがいません。
お母さんが一人で家事をし、仕事もしています。
だから、ぼくのことまで心配しなくてももう大丈夫だよというのです。
こんなお手紙をもらったら、母親なら100%泣いちゃうでしょうなぁ
うちも勝手に子どもの部屋を掃除するのやめようっかな・・・
「あっ、また部屋散らかして、片付けなさい!!」