今年の冬は時間がたくさんあるので(^_^;)、久しぶりにドラマを見ています。と言っても録画ですが。
『テセウスの船』
テセウスの船とはパラドックスの一例で、アテネの英雄・テセウスの船を後世に残そうと古くなった部品を交換したら、その船は同じ船と言えるのか?というもの。つまりこのドラマにおいては、「過去に手を加えたら、その未来は本当にあなたの未来なのか?」と問いたいのではないかと。
ということは、父親を救おうと過去を変えれば変えるほど、未来は悲惨なものになっていくのではないでしょうか?なんだか恐ろしいことが待ってそうで怖いなぁ。
『麒麟がくる』
ヒガシストの端くれとしては長谷川博己さんの怪演を期待していました。勝手に、光秀は切れ者というイメージだったんですよね。でも今のところ超普通の人ですねぇ…
このまだと本能寺の変は、帰蝶と結託して起こす可能性がありますね。国を一つにまとめるためには信長のような強引なやり方も必要だけれど、ある程度まとまった後は和を乱す人間は排除する、みたいな?
松坂桃李さんの『微笑む人』も面白かったです。
人の心の奥底は分からないです。本当に 「本の置き場所が必要」という理由で人殺しをする人も居るかもしれない。今はそういう人をサイコパスと呼んでいますが、人間の全ての行動が、全員が納得する動機付けによって行われているかどうかは疑問ですよね…。
『テセウスの船』
テセウスの船とはパラドックスの一例で、アテネの英雄・テセウスの船を後世に残そうと古くなった部品を交換したら、その船は同じ船と言えるのか?というもの。つまりこのドラマにおいては、「過去に手を加えたら、その未来は本当にあなたの未来なのか?」と問いたいのではないかと。
ということは、父親を救おうと過去を変えれば変えるほど、未来は悲惨なものになっていくのではないでしょうか?なんだか恐ろしいことが待ってそうで怖いなぁ。
『麒麟がくる』
ヒガシストの端くれとしては長谷川博己さんの怪演を期待していました。勝手に、光秀は切れ者というイメージだったんですよね。でも今のところ超普通の人ですねぇ…
このまだと本能寺の変は、帰蝶と結託して起こす可能性がありますね。国を一つにまとめるためには信長のような強引なやり方も必要だけれど、ある程度まとまった後は和を乱す人間は排除する、みたいな?
松坂桃李さんの『微笑む人』も面白かったです。
人の心の奥底は分からないです。本当に 「本の置き場所が必要」という理由で人殺しをする人も居るかもしれない。今はそういう人をサイコパスと呼んでいますが、人間の全ての行動が、全員が納得する動機付けによって行われているかどうかは疑問ですよね…。