ダニエル•クレイグの最後となる007が、コロナによる一年の延期を経てようやく公開となりました。
ショーン•コネリーのJames Bondはスマートでセクシーで大人で、でも作品としてはスパイ•アクションでしたので、子供でも楽しんで見られました。歴代の役者さんもそれを継承していたのではないかと思います。
しかしダニエル•クレイグのJames Bondは少し違っていて、スタイリッシュだけれど影があり、映画としても主人公のみならずヴィランズの背景や心理的描写も細かく描かれていて、単なるアクションとは違っていました。
今回も、色んな面から楽しむことができました♪ ダニー•ボイル版も見てみたかったけれど、これはこれで😉
ダニエル•クレイグはこれで最後と言っていますが、「James Bond will return」とのことなので、次回作も楽しみに待っていようと思います。
できたらMは女性が良いなー。レイフ•ファインズは好きな俳優さんではありますが、イギリスは女王の国ですし、イギリス男性の「マム」には特別な響きがあると思うのです。
ダニエル•クレイグ版007の映画に、本当に本当の端っこですけれど、関われたことは密かな自慢でした😁✌️