最近は、ドクターや理学療法士のWSを受けていました。
Jun/25『メカノレセプター』
今回の講師である熊井ドクターは、早稲田大学で主にアスリートの足部の手術を行なっているのですが、もともと関西にいらっしゃって、今でも阪奈大学にも席を置かれています。
去年オンラインで熊井先生の足部の解剖学基礎講座を受けたので、二度目ましてでした。
メカノレセプターは、簡単に言うと足裏の感覚受容器のことなのですが、現代では靴を履いてしまうこともあってしっかり使うことができなくなっています。そんな中でも、一番と言って良いほど足裏に神経を向けるスポーツがヨガなのです。だって裸足で、しかもバランスをとりながら静止しますもんね。剣道や柔道など裸足のスポーツは数あれど、静止しないので、メカノレセプターはヨガほど使われないのです。
先日もお伝えしましたが、靴下を履いてヨガをするなんて、めちゃくちゃもったいないです。ぜひ裸足で行って、メカノレセプターをしっかり使いましょう!
Jul/1『変形性膝関節症』
講師は理学療法士の方でしたが、手術の画像なども多く取り入れて詳しく説明してくださりました。
めっちゃ難しかったのですが、そもそも変形性膝関節症とは何かというと、膝痛➕骨棘形成➕50歳以上、もしくは起床時30分以上の強張り、もしくは動作時の礫音のうちどれかがある状態のことだそうです。
骨棘が形成される原因は炎症性サイトカインとのことですが、このサイトカイン産生の原因は何なのか?老化による誤作動?ここが重要ですよね。
Jul/9『中高年の肩関節』
講師は、これまた二度目ましてのTSOCの菅谷ドクター。年間600件の肩/肘関節の手術をされているそうです。
昨夜ようやく2回目を見終わり、理解できる範囲のことは理解しました。
肩はとても不安定な関節なので、姿勢や体幹が重要になってきます。肩とは遠いところにそもそもの原因があるかもしれないのです。
今回は腱板断裂に関するお話が主でしたが、五十肩についてもご説明くださり、炎症のある期間の動作についての注意点が、夏の動きと関係がありそうなので、これも近々クラスでシェアしますね。
Jun/25『メカノレセプター』
今回の講師である熊井ドクターは、早稲田大学で主にアスリートの足部の手術を行なっているのですが、もともと関西にいらっしゃって、今でも阪奈大学にも席を置かれています。
去年オンラインで熊井先生の足部の解剖学基礎講座を受けたので、二度目ましてでした。
メカノレセプターは、簡単に言うと足裏の感覚受容器のことなのですが、現代では靴を履いてしまうこともあってしっかり使うことができなくなっています。そんな中でも、一番と言って良いほど足裏に神経を向けるスポーツがヨガなのです。だって裸足で、しかもバランスをとりながら静止しますもんね。剣道や柔道など裸足のスポーツは数あれど、静止しないので、メカノレセプターはヨガほど使われないのです。
先日もお伝えしましたが、靴下を履いてヨガをするなんて、めちゃくちゃもったいないです。ぜひ裸足で行って、メカノレセプターをしっかり使いましょう!
Jul/1『変形性膝関節症』
講師は理学療法士の方でしたが、手術の画像なども多く取り入れて詳しく説明してくださりました。
めっちゃ難しかったのですが、そもそも変形性膝関節症とは何かというと、膝痛➕骨棘形成➕50歳以上、もしくは起床時30分以上の強張り、もしくは動作時の礫音のうちどれかがある状態のことだそうです。
骨棘が形成される原因は炎症性サイトカインとのことですが、このサイトカイン産生の原因は何なのか?老化による誤作動?ここが重要ですよね。
Jul/9『中高年の肩関節』
講師は、これまた二度目ましてのTSOCの菅谷ドクター。年間600件の肩/肘関節の手術をされているそうです。
昨夜ようやく2回目を見終わり、理解できる範囲のことは理解しました。
肩はとても不安定な関節なので、姿勢や体幹が重要になってきます。肩とは遠いところにそもそもの原因があるかもしれないのです。
今回は腱板断裂に関するお話が主でしたが、五十肩についてもご説明くださり、炎症のある期間の動作についての注意点が、夏の動きと関係がありそうなので、これも近々クラスでシェアしますね。