1/30と2/20の夜は、ナポリ東洋大学の張本健吾先生の『ヨーガ・スートラ』のWSを受けていました。
『ヨーガ・スートラ』は、3〜5世紀にパタンジャリによって編纂されたヨーガの経典であり、yogaをするなら全員読んでおいた方が良いと言われています。
195節の短い詩で構成されているのですが、その2節目に「yogaとは心の活動の停止である」と書いてあって、その後、その説明が詳しく書かれています。
が、内容も難しければ解釈も難しく、解説本を何冊も読んでも分かったような分からないような…??
張本先生も、学生時代に佐保田鶴治版を読んで難解だったため、原語で読んでみようとサンスクリット語を勉強したのだそうです。
ここまで、まずは「yogaという言葉が何を意味するのか?」を時代ごと/文献ごとに解説していただきました。
「ヨーガ・スートラを本当の意味で理解しているのは二人くらいしかいない、そのうちの一人が僕だ」と豪語されている先生のお話、来月も楽しみです♪
『ヨーガ・スートラ』は、3〜5世紀にパタンジャリによって編纂されたヨーガの経典であり、yogaをするなら全員読んでおいた方が良いと言われています。
195節の短い詩で構成されているのですが、その2節目に「yogaとは心の活動の停止である」と書いてあって、その後、その説明が詳しく書かれています。
が、内容も難しければ解釈も難しく、解説本を何冊も読んでも分かったような分からないような…??
張本先生も、学生時代に佐保田鶴治版を読んで難解だったため、原語で読んでみようとサンスクリット語を勉強したのだそうです。
ここまで、まずは「yogaという言葉が何を意味するのか?」を時代ごと/文献ごとに解説していただきました。
「ヨーガ・スートラを本当の意味で理解しているのは二人くらいしかいない、そのうちの一人が僕だ」と豪語されている先生のお話、来月も楽しみです♪