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心が痛む事件/事故がありましたね…。
私はこの時、『ハタヨーガ•プラディーピカー』の1-10を思い出しました。
「ハタは、苦熱に酷く煎られた者らの拠るべき庵。ハタは、ヨーガに親しく交わる者らの基盤の亀」
そして写真の本の中で成瀬貴良先生は、この節にこのような解説を付けていらっしゃいます。「ヨーガを学んでいても、実際にはトラブルや災難や事故にも遭いますし、病気にもなります。争い事もあるでしょう。(中略)ヨーガを学ぶ前とヨーガを学んでからの違いは、これらトラブルや災難に柔軟に対応できるようになること、あるいは、受け入れる強さや寛大さが自分の中に生まれてくることです。(中略)(亀が肢を甲羅に引っ込めるように、)わたしたちも身に危険が迫ったときには自由に感覚をを引っ込めて危機から身を守るようにならなくてはなりません」
生きてゆくことは苦悩を伴います。危機から身を守る術を学ぶことができたら、少しは楽になるのではないでしょうか?
もしもご興味がありましたら、一緒に学んでいきませんか?
もしくは、↓こういったところを利用しても良いかもしれません。
まもろうよ こころ|厚生労働省