ちょっとレトロなデザインと、灯油を完全燃焼させることによるブルーフレーム(炎)が人気のアラジンストーブ。基本デザインが、発売以来、変わらないんだそうです。すごいですね。
うちもここ3年くらい使っています。
今年は暖かくあまり活躍していないけど、今朝は筑波山への初雪も降ったし、これから使用シーズンです。
ただし、けっこうな重さで、灯油の補充など移動させるときに大変でした。
そこで、DIYでキャスターを付けてみました!
那須の非電化工房というところへ勉強に行ったときに目にしたものを参考にしています。
(1)まずは、余っていた杉の板にキャスターを取り付けます。
(2本の板に、2個ずつで上の写真のものを作ります。キャスターは、360度ぐるぐる回るものにする。固定式だと、ストーブも一方向にしか動きません。)
(2)クランプ(万力みたいなネジで挟んで固定する器具)で、ストーブの底板と、(1)で作ったキャスター付き板を固定する。
これで完成!
3歳児でもスイスイ動かせるようになりました。
でも、ストーブがよいおもちゃになってしまい・・「車だよ~!」と遊ばれてお母さんに怒られてしまいました。
アラジンユーザーの方、キャスターを付けるとかなりいいですよ~
費用:キャスター 1個128円×4個=512円
取り付けネジ 60円(16本)
クランプ 128円×4個=512円
杉板きれは余っていたものだったので0円
<合計>1,084円
↑よく見えないですが、底にキャスターが付いています