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南信州で地域エネルギーに関わりながら思うこと

飯田より。

2011-05-06 | いろいろ
長野県飯田市へ4月下旬に引っ越してきました。
GWに挟まれ、今日からようやくネット環境が整いました。

3月中旬から、じっくりとパソコンをする時間がなく、まだまだメールの返信ができていません。(なぜかメールの設定がうまくいきません。まだ送受信できず)
もしかしたらメールに返信が漏れてしまう方もいるかも知れません。
そうでしたらすみません。再確認の連絡をいただけたら幸いです。

さて、飯田市は茨城に比べると標高が高いためか、ちょっと朝方冷え込みます。
でもその分、水と空気がおいしい!
浄水器がいらないようなお水です。

山があって、川があって(天竜川)、おいしいりんごがあります。(いまでも直売所で、5個150円!で売ってます)
Iターンで都会からきて、農業をやっている若い方もいっぱいいるようです。

飯田市周辺の南信州(長野県南部)は、中央アルプスと南アルプスに挟まれた天竜川沿いに広がる「伊那谷(いなだに)」という大きな谷の盆地で、そこにポツポツと町や村があるようです。
なんだか「風の谷のナウシカ」みたいですが、ちなみに飯田市のシンボルの山は「風越山」といいます。

これからは、伊那谷を吹き抜けるみどりの風を伝えていきます。
これまでお世話になった常陸のみなさんも、これからお世話になる信州のみなさんも、どうぞよろしくお願いします。