そんなわけで、笠間のごま屋さんプロデュースの農体験プログラムに参加することになった。
今回は、「栗の炭を作ろう!」というもの。
本来はもみ殻を土壌改良用の炭にするドラム缶装置で、ついでに好きなもので炭焼きもやっちゃおうというもの。
上のようなドラム缶にもみ殻をどさっと入れ、次に焼きたい栗をいれます。さらにもみ殻、栗、とサンドイッチにしていって、ドラム缶を密閉して上から点火します。下の口から酸素は少しずつ入り、半日かけて中をじっくり焼いていく。火が全体に回り終えたら空気穴を閉じて、蒸し焼きにすると・・・次の朝には炭焼きが完成。木酢液の臭いがかなりきついけれど、きれいな炭ができました。
一番上の写真は、完成した炭焼きを、ドラム缶を開けて中身を掻き出しているところです。この朝かけつけた女性は、ごま料理のイベントでテーブルをイガ炭で飾るそうです。おしゃれ。作るときは臭いのきつい作業だったけれど!
左のみどりのは、生の栗。右の黒いとげとげの丸いものが栗のイガ炭です。イガイガな針もそのまま炭になっています
それから、ゴマの収穫もしました。
ごまって、けっこう背が高くなり(高いのは大人の男性に近い)よくできそうだけれど、収穫量の効率は悪そうだ。うっかり手をぶつけたりするとパラパラっとつぶつぶが地面に落ちてしまう。あーもったいない。
しかし変な形をした植物だなあ。
収穫したての生のごま。少ししっとりしている。
ちなみにこちらは、雑穀のアワです。
今回は、「栗の炭を作ろう!」というもの。
本来はもみ殻を土壌改良用の炭にするドラム缶装置で、ついでに好きなもので炭焼きもやっちゃおうというもの。
上のようなドラム缶にもみ殻をどさっと入れ、次に焼きたい栗をいれます。さらにもみ殻、栗、とサンドイッチにしていって、ドラム缶を密閉して上から点火します。下の口から酸素は少しずつ入り、半日かけて中をじっくり焼いていく。火が全体に回り終えたら空気穴を閉じて、蒸し焼きにすると・・・次の朝には炭焼きが完成。木酢液の臭いがかなりきついけれど、きれいな炭ができました。
一番上の写真は、完成した炭焼きを、ドラム缶を開けて中身を掻き出しているところです。この朝かけつけた女性は、ごま料理のイベントでテーブルをイガ炭で飾るそうです。おしゃれ。作るときは臭いのきつい作業だったけれど!
左のみどりのは、生の栗。右の黒いとげとげの丸いものが栗のイガ炭です。イガイガな針もそのまま炭になっています
それから、ゴマの収穫もしました。
ごまって、けっこう背が高くなり(高いのは大人の男性に近い)よくできそうだけれど、収穫量の効率は悪そうだ。うっかり手をぶつけたりするとパラパラっとつぶつぶが地面に落ちてしまう。あーもったいない。
しかし変な形をした植物だなあ。
収穫したての生のごま。少ししっとりしている。
ちなみにこちらは、雑穀のアワです。
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