好きな日本酒の蔵元、寺田本家がある千葉県神崎町で「1000人の種まき大作戦2009」というイベントがあり、子供と参加。
これは、トージバというNPOが主催する「地大豆を日本に広めて自給率をあげよう!」という活動のひとつです。
「小糸在来」という小ぶりな緑がかった大豆を植えました。「キノシタマメ」と同じような感じです。
2粒づつ、20cm間隔で、30cmくらいの高さの畝に植えていきます。
転作のローテーションをしている4反分の田んぼでした。
ひろい圃場ですが、1000人とはいかないまでも300人くらいが種蒔きしているのは、壮観です。
都内からの20~30代が多いようでしたが、地元の家族連れもいました。
一応、うちの子供も「ぴっ!」と豆を埋めて、「さーさー」と土をかけて参加しましたが、2mくらい進んで速攻で飽き飽き。「虫!キャハハ~」と笑って畝を壊す。すぐに畑から外へ出て散歩になってしまい、大豆は隣の畝担当のお姉さんにお願いしました・・
●
種まきの前後には、近くの公園でオーガニックな食べ物屋さんや農家さんで買い物し、太鼓などの音楽をゆったり楽しみました。
各地の地大豆。栃木の「サトウシラズ」という甘い豆を購入。追加で明日まいてみようっと。
寺田本家の蔵人による太鼓演奏。酒造りの唄がかっこいいのです。
農家のおじちゃんによる、縄づくり講座。稲作文化の体験も大事。
●
かみさんは予定があって別行動だったですが、子供と2人でもけっこう楽しめてよかったです・・。周りの人に助けられるし、それがきっかけで話したらお互いつくばから来ていることがわかって話が弾んだ人もいました。
それにしても、畝が意外に大きくて高かったので、自分の畑のは大丈夫かなとちと心配。まあ、今年は実験で低い畝のままやってみます。
7/5(日)朝8:00くらいに、筑波山味噌部(部員1名・仮入部2名)追加で豆まきします。
これは、トージバというNPOが主催する「地大豆を日本に広めて自給率をあげよう!」という活動のひとつです。
「小糸在来」という小ぶりな緑がかった大豆を植えました。「キノシタマメ」と同じような感じです。
2粒づつ、20cm間隔で、30cmくらいの高さの畝に植えていきます。
転作のローテーションをしている4反分の田んぼでした。
ひろい圃場ですが、1000人とはいかないまでも300人くらいが種蒔きしているのは、壮観です。
都内からの20~30代が多いようでしたが、地元の家族連れもいました。
一応、うちの子供も「ぴっ!」と豆を埋めて、「さーさー」と土をかけて参加しましたが、2mくらい進んで速攻で飽き飽き。「虫!キャハハ~」と笑って畝を壊す。すぐに畑から外へ出て散歩になってしまい、大豆は隣の畝担当のお姉さんにお願いしました・・
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種まきの前後には、近くの公園でオーガニックな食べ物屋さんや農家さんで買い物し、太鼓などの音楽をゆったり楽しみました。
各地の地大豆。栃木の「サトウシラズ」という甘い豆を購入。追加で明日まいてみようっと。
寺田本家の蔵人による太鼓演奏。酒造りの唄がかっこいいのです。
農家のおじちゃんによる、縄づくり講座。稲作文化の体験も大事。
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かみさんは予定があって別行動だったですが、子供と2人でもけっこう楽しめてよかったです・・。周りの人に助けられるし、それがきっかけで話したらお互いつくばから来ていることがわかって話が弾んだ人もいました。
それにしても、畝が意外に大きくて高かったので、自分の畑のは大丈夫かなとちと心配。まあ、今年は実験で低い畝のままやってみます。
7/5(日)朝8:00くらいに、筑波山味噌部(部員1名・仮入部2名)追加で豆まきします。