少年犯罪の実名と顔写真公表に一言・・・

昨日、少年犯罪についてのトーク番組が放送されていました。
内容は、凶悪犯罪を犯した少年には　顔写真と実名公表をする・・と言う案件に
賛成か反対かのテーマでした。

いろんな意見が飛び交っていて、成る程なと関心した意見もあり　楽しく見ていた
が・・・　拙者の意見としてはこうである

特に公表しても、しなくても　どちらでも構わないのだ
ある人が言っていたが、刑を重くする・・・と、この意見に大賛成

まだ若いし、将来がある人生だから、少年だから、更生させて社会復帰させる目的
を優先・・・と、言ってる人達は　今の世の中の現実を余り理解をしていないと感
じた

凶悪犯、即ち　殺人なのだ
全く見も知らずの人間から殺されて　死んだら　ハイそれまでよ
なんて・・・　余りにも　哀れで悲しいではないか
挙句のはては、その殺人者を擁護して、更正させて、そして社会復帰させる。

何、寝ぼけた事を言ってるのかと　腹が立った
殺人犯には、成人と全く同じ法の下で極刑にするべきと思う

人、ひとりを殺める事の重大性を身をもって実感させる事が本当の更正に繋がると
考える
鑑別所、少年院　甘いよ、たるいよ　殺人犯なんだぞ
理想の空論ばかり言ってるから　少年凶悪犯罪が無くならないんだ

以前にも述べたが、皆　人事であり被害者の立場など一切無視的な流れで来ている
様でならない。

とにも、かくにも　犯罪を犯した少年は（殺人）更正の余地は極端に少ないと認識
させる事が、今一番重要ではないか　

たどり着くのは　道徳精神の教育である