先日、元暴力団による 一般市民が殺害された事件で 無期の判決が下された
被害者には 何の落ち度も無い 平和に暮らしていた男性だった
間違い殺人で犠牲になった 一市民なのに何故?
こんな判決では 被害者、遺族は到底 納得の行かない心情と察する
わが国は法治国家である限り 加害者優先の事例を作っては 先々の事が危ぶまれると恐怖感を覚える
司法の人間は 正常回路が断線しているのかとも 思える
江戸時代のお裁きを見習って貰いたい
人を殺めたら 市中引き回しの上獄門処刑
この獄門処刑を見て 町人達は人を 簡単に殺める事をしなかった様だ
目には目をの例えのように 痛さ、辛さ、哀しさ、惨めさ、悔しさ etc
を加害者にも 同等に経験させるのが 平等なる裁きでは無かろうか
人間には優しさと言う 精神武器がある これを最大優先で行けば 無益な殺生など 無くなるはずだが・・・