毎年繰り返される年末風景
ビジネス街は人気が無く殺伐としている反面、商店街では買出しの人達で溢れかえっている
何故に買出しをするのか・・・
昔々は正月の三が日間は商店全部が休業で食料品が入手出来なかったから保存食としておせち等々を各家庭で作っていたのだが・・・
今の現在に至ってもこの昔ながらの良き風習が生きているんだなと感心するものだ
今や正月の元旦からお店が開いており何等食べ物には事欠かない時代でもある
情緒がなくなったと言えばそれまでだが、便利になった事には変わりはなかろう
我が家でも、少々のおせちとお餅と白味噌の用意はある・・・やはり昔人でも有るのです
今年は日本全体で絆と言う文化を再確認をさせて頂いた年でもある
人の為世の為に来年こそは気張って前進していきたいと考える
この慌ただしい年の瀬を越せれば明るい未来が待っていると信じつつ・・・
*人の輪を 大事に保ち 1歩から*