末期の民主党に小沢氏は最後の止めを刺す様な形勢に成りつつある
今までに政党をスクラップ&ビルドして来た小沢氏だが、今回はちょっと事情が違う様でもある
それは求心力の低下が著しく見えて来ているからである
今回の民主党事案である増税反対を唱えてきていたが21日に小沢氏は反対を明言した
次にする行動は離党して新党結成なのだが、ここに来て54人の離党者を集める事が出来るかどうかが大きく焦点を絞られる
この増税にしても、元々小沢氏の持論でもあるのだが時期尚早の大義名分で反対を貫いて要るわけだ
これも、次期選挙戦略としての折込済み戦術であろう
国民に対して訴えるキーワードである
策士は策士らしく先の戦略を考えて活動しているのは良いのだが、こう言った考え方が国民無視、不在の政治へと繋がってしまうのがけし
からんのだ
どうであれ、国民一人一人がもっと政治に目覚めて滅私奉公精神の議員を国会へ送り出して行きたいものだ
*私利私欲 これが主体の 議員かな*