経済界のトップにはアベノミクス効果が充実している様だが、末端裾野にはまるで他人事である
諸物価も値上げラッシュの昨今、国民の日々の生活に悪影響を及ぼして居る事には間違いないのである
では、どうしてアベノミクスが国民に対して反作用を及ぼしているのか考えてみよう
円高から円安へと移行した事が諸物価の高騰に比例しているのだ
我が日本国は輸入依存度がかなり高い、燃料、食料品・・・ETC
大手企業の多くは輸出産業で有るゆえ為替レートの恩恵が多大である
この多大なレート資金を内部留保するから末端への恩恵が乏しく苦しいのである
これ等の悪い循環を断ち切るには、この施策しか残されていないと考えるのだ
国民全体に政府発行金券を給付する施策である
国民一人当たり¥300000.-支給
但し預貯金は出来ない金券で使用期間は半年間限定とした景気浮揚策の切り札である
これこそが、日本全体を活性化させる施策と言えよう
*平等の 政治施策が 幸を呼ぶ*