毎年、日本のどこかでこの様な悲しい事件が起きている
未だ、誘拐とは決まっていないのであるが心配な事である
若年層を狙い撃ちした変質者が、この日本でも増殖している事は事実である
私たちの幼年のころは、この様な事件は皆無に近かったのである
それは、町全体が子供を育てていた風習が基本に有ったからであろう
現在では、利己主義、個人情報保護と言った連帯感をカットアウトする政策がこの様な心痛
む事態を生み出す原因であろうと考えている
口先では、他人の子供を皆で育てようと立派なパフォーマンスでPRしているが根底が空洞
化していては何も育つことなど無いのである
行政のしている活動って所詮は絵に描いた餅である
実際の庶民、国民の生活に馴染んだ政策を行使しなければ何も生まれる事など無いであろ
うとおもうのだが・・・
※血の通う 誠の政治 何故出来ぬ※