原発再開裁判判決が肯定と否定が出ている、一市民から見るといい加減なジャッジとしか言えないのではなかろうか
裁判官とは法律を100%習得した人間であるだけで、社会的適用は0%に近い人間でしょうか・・・
即ち、社会機構の複雑さとか利害関係の奥深さ等々は全くの無知であろう
この様な人が国を作用する大事な方向を決めるなんて、恐ろしいことではないだろうか・・・と考えた次第である
本題に戻そう、何故今回の裁判で否定されてしまったのか
答えは、裁判官が右寄りの思考者であっただけの事ではなかろうか
福井は左寄りって事ではないが、その人間の生活感がジャッジに出てくるのであろう
原発は、危険であるがそれ以上に原発使用後の廃材をどの様に処理をするのかが最大の問題であろう
その解決がなされない限り、原発再稼働はペンディングすべきでは・・・
*処理できぬ 再稼働希望 無理だっせ*