晴れ女☆彡
まだまだ、修行中!
 



 
 被災地のみなさま お見舞い申し上げます





   【音をたずねて 師走へ】

季節にのって睦月から
  流れて今朝の師走へと

髪の長さとじゃれる仔の
  広がるぬくもりを身に付けた


  暑い春には川辺に遊び
    夕立待ちわび空を見た

  こんもり繁る山の木も
    風さえ届かぬ蒸れる梅雨


  乞われたわけでもなかろうに
    街にも山にもあふれた水は

  古い想いも明日の糧も
    はるか海までおとしゆく


  地熱にこもる灼熱の
    マグマは揺らいで空に散り
  ぽかりと浮いたこの島を
    ゆさぶり突き上げうなって割った
 
        ☆ 

 星の生命のひとめぐり
   どこかでクシュンと一呼吸
 はるか仰ぐ闇宇宙には
    ちょっとまたたくだけのよう…


  それでも変わらぬ人の世に
    しんという音を たずねて歩こう

    (by www.cha16)=2004.12.01=
 



☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆


はや 師走の日となりました。
どうにもやりきれないよな事件やニュースに
麻痺していくようです
冬至まで一気に日暮れは早くなり
日の短さ夜の暗さを思います

立ち止まって座り込んだままのみなさまも
焦りの心をしばし静めて 夜空の星をごらんください
私たちの暮らしも街の喧騒も 泡沫のようにもろいものですね
なんとも・・・

でもね ひとは忘れたふりが出来るのですよ
記憶は消えませんがしっかり胸に抱え込んだ手を緩める「とき」は
だれにも遠慮はいらないですよ
大きな理の中で生まれ生きることに置いてみると
まぁ、なんともせっかちなこと

自分の気持ちを大切に 迷わずゆるんでみてください
暦は暦、季節は季節、山は山と
それぞれ いのちを燃やしています
夢のような音、砕けるのか溶けるのか
それでも抱えきれない騒音の中に 消えた音がありました
土砂降りの河川敷で車の音が消えてしまった
 ふふ、大きな都市の、渋滞の列が見えているのにね
 しんという音 ほかでも見つけられそうだわ


師走も通過点
 しばられた暦を解放して 
 まわる「とき」はなくて
 ながれる「とき」で
 ふりつもる「とき」でありました
 きえない「とき」でもありました
 さわれる「とき」をおいかけて
 はりつけた「とき」をめくりましょう



へば!晴れ女☆彡 ンデハ!! =2004.12.01=


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・・→・・・→小雨
あれこれ雑事をやろうと思ったのに
(主に 掃除、(ノ・_・)ノ凹 ┣凹━凹━凹┫ですけれど)
買出しに2回も出かけました。
お米が安いのネェ今年は(-_-;) 田んぼの新米は玄米でたべたいから
精米したのを求めてきました。
今、ご飯炊いているし、ViVi猫は寝ているし

なので 片手に読書
今日は図書館はいけなかったので自分の本棚をひっくり返して掃除。
見つけたのは 『ひげよ、さらば』上野 瞭著 (上)(中)(下)
某国営放送で楽しんでいた人形劇の原作ですよ♪
縦書きの2段組、新鮮に古臭い感じで、横組みに慣れてしまったのね

そっか、のら猫さんたちを見ているとこれが思い出されたのだわ
うんうん、彼らは集会してるし伝達しあっているし。
などと感心していました。

ご飯を食べると後は忙しいのでメールチェックとトレンドチェック。
おんやぁ(*^_^*)おばかな検定 模擬試験

もっちろん、受けましたよ♪
結果? 43バカ
   『体育会系バカ』
    身の回りの数々の疑問を放っておく修正、
    物事を短期的なスパンでしかとらえない単純な発想は、さすがです。
  
    ただ、あなたには物事をあきらめない
    「体育会系」の根性があります。
    それをしっかりと維持していけば
    数字はもっとついてくるでしょう


う~ん、研かないと!
空っぽにならないとエンジンかかりませんよね

さて、師走半ば
とはいうものの、まぁったく暖かい。
ありがたいけれど これでよいのか???


へば!晴れ女☆彡 雨だね!
 =2004.12.12=


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記事番号:管理人-26 2004-12-12 19:53:12


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*** ***
被災地のみなさま お見舞い申し上げます


   【音をたずねて 師走へ】


季節にのって睦月から
  流れて今朝の師走へと

髪の長さとじゃれる仔の
   広がるぬくもりを身に付けた

  暑い春には川辺に遊び
    夕立待ちわび空を見た
  こんもり繁る山の木も
    風さえ届かぬ蒸れる梅雨

  乞われたわけでもなかろうに
    街にも山にもあふれた水は
  古い想いも明日の糧も
    はるか海までおとしゆく

  地熱にこもる灼熱の
  マグマは揺らいで空に散り
  ぽかりと浮いたこの島を
  ゆさぶり突き上げうなって割った
 
  ☆ 

星の生命のひとめぐり
  どこかでクシュンと一呼吸
はるか仰ぐ闇宇宙には
   ちょっとまたたくだけのよう…


   それでも変わらぬ人の世に
    しんという音を たずねて歩こう

  (by www.cha16)=2004.12.01=) 



☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆

はや 師走の日となりました。
どうにもやりきれないよな事件やニュースに
麻痺していくようです
冬至まで一気に日暮れは早くなり
日の短さ夜の暗さを思います

立ち止まって座り込んだままのみなさまも
焦りの心をしばし静めて
 夜空の星をごらんください
私たちの暮らしも街の喧騒も
 泡沫のようにもろいものですね
  ・・・なんとも・・・

でもね ひとは忘れたふりが出来るのですよ
記憶は消えませんが
しっかり胸に抱え込んだ手を緩める「とき」は
 だれにも遠慮はいらないですよ
大きな理の中で生まれ生きることに置いてみると
まぁ、なんともせっかちなこと

自分の気持ちを大切に
 迷わずゆるんでみてください

暦は暦、季節は季節、山は山と
それぞれ いのちを燃やしています
夢のような音、砕けるのか溶けるのか
それでも抱えきれない騒音の中に
 消えた音がありました

 ”土砂降りの河川敷で車の音が消えてしまった”
 ふふ、大きな都市の、渋滞の列が見えているのにね
 しんという音 ほかでも見つけられそうだわ


 師走も通過点
 しばられた暦を解放して 

    まわる「とき」はなくて
   ながれる「とき」で
  ふりつもる「とき」でありました
   きえない「とき」でもありました
   さわれる「とき」をおいかけて
  はりつけた「とき」をめくりましょう



季節はずれ?昨年の期間限定メニュー
 はりついた『とき』
昨年のクリスマスでは・・・



へば!晴れ女☆彡 ンデハ!!
 =2004.12.01=


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記事番号:管理人-25 2004-12-01 22:42:12


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