2014ヒガンバナ
彼岸の入り。
なぜだか今年は 『ヒガンバナ』が勢いよく咲いています。
街路樹の根元やよそのお宅のお庭、いろいろ目につきます。
ベランダの一鉢はやっと30CMほどの首が伸びてきました。
市内の花が満開を過ぎて、そろそろ燃え尽きたような、 墨色をまとってきました。
お天気に恵まれて、チャリも軽快に走りました。
お化けのような、たぶん、パンパスグラス(アルゼンチン生まれ)
日本のススキはほそ~い花芽が緩んだくらい。 流れてきたのか、育てているのか??
川岸では草刈り後なので、小虫がいっぱい飛んでいて、
ゴーグル、長そで、長ズボン、帽子、のフル装備。 (マスクは自粛。)
ぐんぐん走ると,真っ白なおなかのセキレイがすぐ目の前の通路に降りてくる。
エイっ、ペダル
を踏んで走ると 『ちちっち・・』 あ
、違う。
彼らの声は『チチッチっ』というカタカナ声です。
360度、空と堤防と川の流れと、道路の喧騒はあまり聞こえません。
ただねぇ、空にはどうも、軍用機らしい太めのフォルム。
しばし、秋の楽園気分で 片道23KM.
これだもの、タイヤが丸くなるわけです。 後輪の溝がつるつるしてきました。
肌寒いくらい、秋の心地よさ。 たまにはサイクリング、いかがでしょ??