晴れ女☆彡
まだまだ、修行中!
 



 

 
 【睦月に 『とき』を紡ぐ】

留まらないわたしの『とき』は
流れるでなし、
消え去るでなし、

また戻ってきた、と迎えてくれる

朝は
朝陽は 
夜の後ろから
眠りの後から
 やってくる『とき』

暗闇が薄れていって
紅の漆黒へ
紅から朱へと
闇を消す光の粒たちは
喜び輝いて昇ってくる

ようこそ、私の『とき』へ

この年の始まりを告げるため
いつから旅立ってきたのだろう

わくわくとエネルギーを点火して
いいよ、
この年へ踏み出そう

(by www.cha16=2006.01.01=)


 

 
☆.。.:*・°☆.。.:*・ ☆.。.:*・°
 
↑は2006年の始まりの日記です。

『とき』を紡ぐというのは
とても人工的な感じがするのだけれど
だれが紡ぐか?
そもそも紡ぐことなぞ、できるはずがない。

でもね、
何かの規則に従って動くのだ、と思ったのね。
 
 
¶☆.。.:*・°☆.。.:*・°
 
あいかわらず 紡ぐ『とき』を思う。
 
1年前と違うのは
規則はないのじゃないか?と思い始めた。
 
刻むのは
人間のためだけじゃないか?と
思い始めたのです。
 
 
¶☆.。.:*・°☆.。.:*・°
 
2006年は虫たちがいた。
気づかなかった世界が重なっていた。
彼らには『とき』は要らない。
自分たちで動く時を決める。
 
必要なのは自分が何をするのか?
それを思い出すことなのだわ。
 DNAの中に成すべきことの指令がある。
 
彼らは生まれたときから記憶があるのだ。
 
 
¶☆.。.:*・°☆.。.:*・°
 
妙にクリアになっていく気分です
 
新年というのがそんな気にさせるのでしょうか
新たに始める、のではなくて
記憶の中を探っていく気分。
 
自分の『とき』を手繰ってみること、
それが『とき』を紡ぐことだとわかった。
 
”” 心のままに 時を遊び
   教わるままに 時を伝え
     確かな触りを 時に流す ””
 
これは私の身上で
妙に気に入ってるフレーズです。
 
それでいい、と納得した。
 
 
 
良いお年を! 来年もよろしく♪
カテゴリ-TOP 記事番号:管理人-58 2006-12-30 22:36:21


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )